昨日、3時を過ぎ暑さも幾分落ち着いてきた頃 ムスコに同乗して鶴見川河口に出撃。

このまえ、アリゲーターガーかヤガラか正体不明のサカナを見かけハッキリさせようじゃないか。といっても本命は黒鯛で、ムスコ情報によれば、上からでっかいのがウヨウヨ泳いでるのが見えるというハナシだからな。

 

 

利根の川風 袂に入れて・・・平手造酒じゃないけど、鶴見川の川面を渡る風もTシャツ半ズボンに気持ちよく ヘチ竿片手に手すりを行ったり来たり。

浮きも重りも使わず、餌と針の重さだけで糸をゆらゆらと沈め、糸の変化であわせをいれるというヘチ釣り。

 

 

 

来たよ!

ハゼかよ。

オマエ、自分の口より大きい針をよく飲み込むな~。

向こうに見えるのは首都高横羽線。

 

 

 

 

今度こそ本命だぞ、チッコイけどと、ムスコに見せると

「そりゃ、キビレだよ」

 

 

手のひらサイズでもちゃんとファイトしてあがってきたのは黒鯛とそっくりだが、ひれが黄色いキビレ、初めて釣ったよ。

数年前までは、関東じゃなじみの薄かったサカナだが、昨今の温暖化でこちらのほうまで勢力を拡げてきてるらしい。

 

 

 

タモに入れると、大きさがバレるってもん。

 

 

 

ゴルフの日焼けの上に、日焼けの上塗りをし、同サイズのキビレを4匹も釣って 

 

 

 

アリゲーターガーは見かけなかったが、糸が見えなくなったし楽しんだし さァ帰ろう。

 

 

 

早く帰って風呂に入りたいと首都高の入り口まできたら、500円のところを1000円上乗せ?10時まで釣ってりゃよかったな。

 

 

 

 

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