
昨日、ゴルフから戻ったら ダレもいない。
桜花賞はいいところなくハズレ~だし、
しょうがねェんで外で水まきしたが、今日こんなに降るってわかってりゃしなかったのに・・・ケチ?
ま、それはおいといて水を撒いてると、モンシロチョウより少し小さ目の白い蝶が
ヒラヒラ舞って アブラナに止まった。
オッ、ツマキチョウ!妻貴重じゃなく、褄黄蝶。
その飛び方は、モンシロチョウのようにパタパタではなく優雅そのもの。

♂は羽の先っぽが黄色く、これは♀のようだが、スイ~スイ~とよわよわしく飛び、
毎年、春先に一瞬だけ現われる。
下は↓ 数年前に ♂が飛んでるところを写したもの。
じっと目を凝らして待ってれば ホラ・・・
短いから、油断してると見落としまっせ。

しばらくして戻ってきたマゴたちは、両手いっぱいのお菓子と甘茶のビニルボトルを持って
近くのお寺の花祭りに行ってきたらしい。
ナニが撮った写真を眺めてたら 「草もちでも作ろうかな?」
マゴがはさみを持ち出して、チョキチョキ始めたが、

オイ、なるべくイヌがアレしてないところのを頼むぞ。