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あちこちの温泉に入ってるあいだに、パンジーの鉢のわきから、ひょうたんの芽がでてきた。

まだ芽がでるのかと、試しに蒔いたオレが悪かった。



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ジカ植えしてあるところには、雑草が沢山出てきて、仏の座?


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なんだこれ?ヘンなのが咲いてるな。


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ペーパーホワイト、いつも早くに咲く水仙だが、まだ早すぎやしないか?

もっとも今頃は立冬の七十二候・末侯「金盞香~きんせんかさく~」といい、

この「金盞香」とは 水仙」のことだと・・・

じゃ。別に咲いててもフシギでもなんでもない?

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このまえ、BSで”古い”「笑点」を見てたら お気に入りの柳屋紫文が出ていて 

三味線を弾きながら、おなじみの平蔵シリーズ。



火付け盗賊改め方の長谷川平蔵がいつものように、両国橋のたもとを歩いておりますと、

中国の要人らしき人が、足早に平蔵の脇を通り抜ける。

 向かい側から水商売らしき一人の女。

この二人が橋の上ですれ違う というその時、要人の体が前のめりに崩れ落ちる~。



「もし、中国人らしきお人、怪我はなくて?」

「骨が折れたあるよ」

「ペキンとかしら?」

「いや、コキントー」



胡錦濤も長かったけど、今は習近平だからな。

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火付け盗賊改め方の長谷川平蔵がいつものように、両国橋のたもとを歩いておりますと、

一日の商いを終えたであろう車屋が、足早に平蔵の脇を通り抜ける。

 向かい側から水商売らしき一人の女。

この二人が橋の上ですれ違う というその時、車屋の身体が前のめりに崩れ落ちる。


 「もし、車屋さん、怪我はなくて?」

 「へえ、お蔭様で。」

と、その時、暮れ六つの鐘が・・・ゴ~~ン・・・


 
ゴーンがコストカッターと呼ばれ めざましく活躍してた頃ならウマイ!というとこだけど、いまは容疑者?


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トリカブトの葉はすっかり枯れたのに、花はしぶとく色を保っている。

ついでだから、もうひとつ。



その時、長谷川平蔵は、両国橋から相生町竪川沿いに二つ目橋を渡り、

一目散に目指す弥勒寺の山門を駆け抜け、奥の厠へと駆け込んだ。

厠でほっとする平蔵であったが、あたりを見回すと紙がない。

ここは寺ゆえ、仏はあるが・・・”神”はない。

 「誰かおらぬか?紙はないか?」

と叫んでおりますと、そこへ坊主が

「なんまいだ~、何枚だ~」

 
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ネーブルが今年は多目になってる。

オマケにもう一丁。



江戸の町に夕闇が迫る頃、いつもの市中見廻りを終えた火付け盗賊改め方の長谷川平蔵が、

外神田のある普請場で立ち話をしている二人の怪しい職人の姿を見た。

「おい、おめえさ、ここで殺しがあったの知ってるか?」

「ああ、知ってるよ、それがどうしたんだ?」

「実はな、下手人を見た奴を知ってるんだ」

「ええ~、誰が見たんだ?」

「そこのな、団子屋だ。団子屋が、みたらし~」



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今年はユズもたくさんなってる。

冬至まで、あと一ヶ月・・・