碁会の朝、関西や九州地方の河川が暴れまくっているTV映像を眺めながら
梅雨前線が居座ってる?
梅雨は明けたんじゃなかったのか!
八つ当たりもどこにしていいのか、とにかく皆様の無事を祈りながら 会場の日暮里まで・・・

「熱川のカタキを討つぞ」と鼻息も荒い幹事長を
ナニをヌカスか、返り討ちじゃと 真ん中の黒を上から下まで全部召し取って、どうだ!
「いや~参ったな~、間違ったな。」
マチガイはダレにでもある!
「やんなっちゃったな~」
♪ 泣かァないでェ~ 嘆かな~いでェ~え
消えていった面影もォ~ みんな夢の中ァ~か~
昼までに3勝1敗と調子よくきたのに
「待った~~ァ? 待ったの勝負はせ~へんでェ」
といきがりながら、 いいよいいよとやってたら おかしくなって
寛大過ぎたか・・・
ヨコから幹事長が「寛大ってのは、人生をあきらめてるんだって ソノアヤコが言ってたぞ!」
サイゴ、その幹事長との2回戦目。 勝てば優勝という大一番。
3人が4勝4敗で終わってて、全員が敵に回って幹事長を応援し、
ウルサイ!束になってかかって来やがれ!

ま、しかしそこは寛大な精神で、5人全員が、4勝4敗で並ぶという(チクショー)、開闢以来の大椿事。
次回まで、賞金は持ち越しと言い出す幹事長に、
ダメだよ、一ヶ月も覚えてるやつなんかダレもいねェよ!
そんなことしたら、、幹事長のポッポ行きがオチだと、分け前もらって帰ってきたさ。