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岡山の高梁川のほとりに住むひろさんが やっと山茱萸(サンシュユ)の黄色い花が咲いたというので

帰ってきてからあわてて覗いたら、ウチのもいつの間にか満開。



♪ 庭の山茱萸の~木 鳴る鈴かけてヨーホイ 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれヨー

もう何十年も前に亡くなった田舎のじーさんが、酔っ払うと信州とは縁もゆかりもない

宮崎の民謡の「ひえつき節」を歌ってごきげんだった。

そういうことがあったので、郊外の花屋さんで買って植えた苗木が随分大きくなった。







週半ば頃、Pくんからゴルフの誘いがあったが、

火曜に行ったし、今週は天気も悪そうだから ちょっとヒジ休めするよと断って・・・



ヒジは注射2本で劇的に回復し、春まではゴルフできないと思ってたのが この寒いのにバンバン。

それでもヒジにサポーターをして、その上からバンドを巻いて保護。

プレー後のお風呂では冷水で冷やし お湯にはつけずに右手はバンザイして入ってる。



それよりもっと問題なのは右手首と右手中指、薬指。

いきなりボールを打つと、飛び上がるほど痛い。

家を出るときから、右手首のサポーターの中に小さなホッカイロを忍ばせ

指は、もうひとつのホッカイロで暖めたりさすったりしながらコース入り。

洗面所のお湯で温め、念入りにマッサージしたあとでないとボールを打てない。



お相撲さんやプロ野球の選手の中にも、朝は起き上がれないほど痛んでても

一時間ぐらい いろいろとやって やっと練習できる身体になるのが いくらでもいるそうだからな。





ハナシは変わるが、このまえゴルフを一緒に廻った奴は 某T社の原子力部門担当。

長い昼食後の時間に、福島のときのことを聞けば あれこれと裏話をしてくれ

あちこち切り離して、会社はダイジョウブなのか?と聞けば

あれだけズウタイが大きくなっちゃうと いろいろと影響が出てつぶれるにつぶれない?つぶせない?




いくら再生可能エネルギーがいいと言っても、コスト面を考えると・・・と 暗に原子力の優位を説き

確かに あの大地震の翌年に死んだ 吉本隆明も

「原子力開発を、一回の事故があったからといってここで止めちゃ
 
人類の進歩がなくなって、サルに戻ってしまう」と言って物議をかもしてたな。



そうして某T社は、「人類は一度手にした新技術はゼッタイに手放しませんよ。

歴史上、今までそんな例はありません。北朝鮮だってそうです」

なるほど、言えてる話かもと思ってたら、昨日今日の北朝鮮の豹変・・・







まあ今週はゆっくり、ヒジを休めるには丁度良いだろう。

なに?明日、天気いいの?

足は痛くねェからな。



懸案だった あの山に登って3っつコンプリートするか。

メンタンピンでもイノシカチョウでも3っつそろってナンボだからな。