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料理研究家のナルさんは東京の人だが
正月の雑煮だけは丸餅に石野の白ミソだと
変な関西弁でブログに書いてあった。


大根を白雲の形に切り、合鴨、傘の形のシイタケ
梅の形の京人参、黄色の菜の花は竿の見立て
たっぷりの辛子に百合根を散らすのだそうだ。


そんな本格的な奴ではないが、白ミソの雑煮は覚えがある。

学生時代の正月、京都の八瀬というところで
お百姓をしていた同級生の家に招かれ、雑煮をご馳走になった。

大きめな椀に白味噌。
その中に、でっかい丸餅と大根の輪切りが
一つづつ入っているだけのシンプルなもの。

ところ変われば、雑煮といってもまるっきり違うんだな思いながら
食べたが、うまかったな~。


オレんちのは、信州系統のもの?で
醤油仕立の汁にサイコロ状の大根、人参、ごぼう?などの野菜やコンニャク。
モチは四角いのが焼いて入っている。

まだ何か入ってたような気もするが
聞こうと思っても、ナニは寝ているし
雨は降ってるし
今日のゴルフ、どうしようかな~。