良寛の辞世と云われるこの句、
今、どんなに華やかに咲いていても、散らない桜はない。
人間だって・・・
人生は一度きりだ。
わかってるなtiger!
句の意味は深いのだ。
あっという間に満開になったサクラが
朝からの冷たい雨に散らされて、公園は花びらの絨毯。
今夜はさすがに、花見客はいない。
最近は「サクラ」という名の歌を、いろんな歌手が歌っているが
日本人がサクラを愛でるのは
”パッと咲いて、潔く散る”サクラの花が
別れの季節と心情にマッチするんだろう。
お隣の韓国の国花は「むくげ」。
ず~っと咲き続けるしぶとさが
愛される理由だとか・・・
サッカーの日韓対抗で、分が悪い訳がわかるな~。