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東京九段のY沢氏の事務所で恒例の囲碁大会。
梅雨のさなかというのに、なんだか良い天気。風も爽やかに気持ちよく、例によって、東京駅から歩く。
ブラブラ行って40分、昨日のゴルフの疲れを癒すのに丁度良い距離だ。

歩きながら、「卵」とヘビの一件が頭をよぎる。
あのヒヨドリの夫婦は今頃、どんな気持ちでいるのだろう。
悲劇を嘆き悲しんでいるのだろうか?
それともよくあることと、達観しているか。

東京駅丸の内側を出てまっすぐ行くと、皇居に出る。
少し時間があったので二重橋の写真を撮ろうと標識に沿って歩いたら奥まったところに古い鉄製の橋があり、シャッターを切った。(写真上)
さあ、戻ろうと思ったらあの見慣れためがねを半分に切ったような橋があらわれた。
「アレッ!こっちが二重橋じゃないか!」
あやうく、ブログにのせて恥をかくところだったとおもいながら又、シャッターを切った。(写真下)

念のためと思って、たもとにあった交番の警官に聞くと
「これはただの石橋ですよ!奥のほうのが本当の二重橋」
という以外な返事が返ってきた。

ただの石橋っていう言い方もなんだと思うがイメージにある二重橋はこの石橋の方だ。
なんでも一般的には、この二つの橋を総称して二重橋と云ってるようだが、厳密に云うと奥の鉄製の橋を指すのだという。
かって、橋げたを支えるため木製の台があって、二重構造になっていたことから二重橋と呼ばれるようになったのだそうだ。

へ~・・・ 5つ。

囲碁?よくある結果に終わった。