今年初版のこの本を見つけた時、ペット×がんの本って、いっぱいあるんだな~!と思いました。
それだけ、死因になっているという事。
末期の生活がどうなるのか、ターミナルケア、安楽死、、、
飼い主として、考えるべきこと、心の持ち方、獣医師とのかかわり、、、
治療法だけでなく、今後の為に知っておかなければならないことが書いてあります。
がんは治る病気でもありますが、そうでない場合は、時間の流れを意識せざるを得ない病気でもあります。
飼い主それぞれが、先を見据え、考えて選択しなければなりません。
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読み進めるうちに、なんか、読んだことあるような~と思っていたら、
「ペットががんになった時~診断・治療から看取りまで」
のリニューアル版でした!
