トリホン


今年初版のこの本を見つけた時、ペット×がんの本って、いっぱいあるんだな~!と思いました。

それだけ、死因になっているという事。


末期の生活がどうなるのか、ターミナルケア、安楽死、、、

飼い主として、考えるべきこと、心の持ち方、獣医師とのかかわり、、、

治療法だけでなく、今後の為に知っておかなければならないことが書いてあります。

がんは治る病気でもありますが、そうでない場合は、時間の流れを意識せざるを得ない病気でもあります。

飼い主それぞれが、先を見据え、考えて選択しなければなりません。


* * *


読み進めるうちに、なんか、読んだことあるような~と思っていたら、

「ペットががんになった時~診断・治療から看取りまで」

のリニューアル版でした!



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