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旅・猫・自分らしく

日々の徒然を書こうと思います。

メトロポリタン美術館に行くと、その日を含めて3日以内であれば、メットブロイヤーもクロイスターズも無料で鑑賞できます。

ってことで、久しぶりにクロイスター美術館に行って来ました。

前回は開館と同時に入館しましたが、今回は3時過ぎの入館でした(なので、けっこう参観者が多くて、静謐さは味わえませんでした)。

こういう回廊(クロイスター)が素敵ですよね。因みに回廊は3か所あります。

特に好きなのは地下にある回廊です。

この回廊に付属しているお庭も好きです。

各回廊から、ハドソン川を見ることができます。(なので、後日サークルラインからクロイスターズを見ることができました!)

有名な、一角獣のタピスリー。

ミュージアムショップも、なかなか充実していました。

 

 

 

 

 

約10年ぶりにノイエギャラリーの中にあるカフェザバスキーに行きました。

店内は、ウィーンのカフェのような感じで落ち着いています。

ウィーンを思い出しながら、ザッハートルテとカフェラテ(メランジェとお願いしましたが、通じませんでした。。。)を注文しました。

ノイエギャラリーは、展示作品の撮影ができません。

なので、館内の様子を撮影しました。

こちらの絵(コピー?です)などクリムトやシーレの作品を鑑賞できます。

ノイエギャラリー&カフェザバスキーが入っている建物自体も素敵です!

 

 

 

 

 

多分2年ぶりに行ったと思います。

目的は、北斎の富嶽36景を見るためです。

しかし!残念ながら今は展示していないとのことでした。。。

でも、ルーフトップガーデンでオブジェや景色を見たり、

名画の数々を鑑賞できて満足しました。

左の、マチスのダンスのお大きいバージョンはMoMAにありますよね。

クリムトの絵もあります。

ベラスケスのフェリペ4世の絵は、今回初めてじっくり見ました。

ゴヤの作品。初めてメトロポリタン美術館に行った際、感動して見た記憶があります。

ルーベンスの自画像(2番目の奥さんと子供)。

ベラスケスやゴヤ、そしてエルグレコなどの作品がたくさん展示されているセクションの半分以上が、残念ながら今回は閉鎖されていました。

フェルメールの4作品やレンブラントの絵は、地下に展示されていました。

失礼ながら、フェルメールの作品の中では、ぱっとしないものばかりなのが残念ですが。。。