クルーズをAコースだけでやめたのは、美術史美術館にもう1回行きたかったからです。
なので、地下鉄U1にで向かう予定だったのですが、駅の場所が分からない。。。
どうしよう?と思っていたら、タイミングよくタクシーが来たのでシュテファンプラッツまで行きました(€11くらいでした)。
そこで運命的な(?)出会いが
到着したのがシュテファン寺院の裏側だったので、
正面の地下鉄の駅方面に向かったときに素敵なシルバーアクセサリーのお店を発見。
吸い込まれるように中に入ってら、とっても素敵なブレスレットがあったので、母用と自分用に購入しました!
写真の左側のウィンドウに飾られていたアクセサリーを見て、お店に入る気持ちになりました。
シュテファンプラッツ駅からカールスプラッツ駅まで行き、リンクに乗って美術史美術館まで行きました。
こちらの美術館は建物自体が芸術品だと思います。
行ってから分かったのですが、私が好きなロスコ―(MoMAで初めて見て、好きになりました)の特別展(でも別料金は取られませんでした)もやっていてとても嬉しかったです!
こちらのシーグラムの作品群は、千葉県佐倉市にある川村記念美術館にも、専用のお部屋に飾られています(別の作品ですが)。
その他、昨年も見たブリューゲルの作品や、
ルーベンスの作品、
デューラーの作品、
そしてフェルメールの作品などを鑑賞しました。
昨年は大々的にブリューゲルの特別展をやっていたので、今年は絵画の配置が随分違っていました。
残念だったのは、またカフェを利用できなかったことです。
ちょうど休憩時間だったようで、閉店していました
ミュージアムショップも充実していますした。