話題作の「レ・ミゼラブル」をようやく見て来ました。
あれだけの大長編小説を約3時間の映画によく
まとめたなぁというのが、率直な感想です。
でも、前に見ている妹が「この映画を見たら、本物の
ミュージカルを見たくなった」というまでには行きません
でした。
(ヒュー様ファンの方、スミマセン)
感激度が落ちているからかも。。。
でも、ヘレナ・ボナム・カーターやエポニーヌ役の
サマンサ・バークスの演技は、素晴らしいと思いました。
特にヘレナ・ボナム・カーターは、「英国王のスピーチ」
での王妃の役から、「アリス・イン・ワンダーランド」での
赤の女王まで、いろいろな役をこなせる女優さんなので、
大好きです。
女優魂を感じます。
ところでアン・ハサウェイは、「アリス・イン・ワンダーランド」
で、白の女王だったんですね!
先ほど初めて分かりました。
あ、コゼット役のアマンダ・セイフライトは、さらに歌がうまく
なってました!
相当ヴォイス・トレーニングをしているんでしょうね。
でも個人的には、「マンマ・ミーア」の時の、キラキラしている
感じが好きです。
どうも薄っぺらな感想になってしまいました(;^_^A