描いてるうちにだんだんわからなくなってくるんだよなあ。違和感がある、どうも不自然。

でも、どこをどうしたらいいのか。。

お手ても、顔も、体も、難しい。


スミの入れ方も影や皺の入れ方もトーンの貼りどころもよくわからん。顎から見上げたときの骨格がわからん。

メディバンペイント使い方よくわからん。


とはいえ、YouTubeとかでプロが指南してたり、なんでも気軽に情報が手に入ってありがたい時代だ。練習あるのみやで。


大昔、中学生の頃、初めてつけペン買って自分の落書きをなぞってみたときのことを思い出した。ざっと30年以上前になっちまって。


いいさ、別にあの時代に戻れなくても。

なんせあの頃よりテストだの受験だの宿題だの塾だの気にしなくていい分、今の方が時間は空いてる。死ぬまで時間が残ってる。


佐々木光太郎、典子、北野くん↓






メディバンペイントというのが無料でイラストかけるアプリではユーザーが多そうなので落としてみた。

旦那の持ち物であったペンタブレットを埃まみれの中から救い出し、パソコンにつなげてみたところ、使えることがわかった。

YouTubeから、絵の指南役になりうる分かりやすい動画をいくつか視聴しつつ、顔とか全身のバランスのとりかたを練習中。いまここ。


とにかく描いて、何日かおいておくと、改めてみたときにバランスの悪さがわかる。


ずっと同じものみてるとゲシュタルト崩壊というんだっけ、「あれ?“あ”ってこういう字だっけ?」みたいな脳みそのボケが、絵を見てるときのバランス感覚にも出てきちゃうんだな。


だから、一度脳みそと描いた絵を引き離し、時間を置くわけですよ。

(左右反転しただけでもわかるけどさ。)


…なにはともあれ、時間おいて改めてみてみると。

顔の大きさに手のひらの大きさあってないとか、腕長すぎとか、重心が歪んでいるとか、上半身の向きに下半身があってないとか、足短いとか、左右の目の大きさと傾きがおかしいとか、耳の位置おかしいとか…もう、あらゆる違和感、不自然が湧いてきて、フニャフニャフニャ~っと脱力。がっくり。


まだまだ、細部まで拘るのは先の話やなあ。

手が気持ち悪い形してたりなんて、まだそんなとこまで気が回らん。


最初に描いた棒人間、箱人間の状態で、向きがすでにずれてるんよな。


こんな下手かー。しっかり練習したことなかったもんなー。好き勝手に落書きはいっぱいしたけど、左向きの顔ばかり描いて満足してたもんな。右向き、正面顔なんかも全然かけないわ。


いや、でも、楽しいねえ。



旦那にも子供らにも見られぬように、絵の練習しようと思ったわけだが、無理やね。昔はよかったー、自室があった。今やそんな素晴らしいものないから。


いや、下手だねー。

ああ下手なのは知ってたよ。


こう、頭とか、肩とか、節々んとこに丸くアタリをつけるんでしょ?ほんで自然に繋いでね。

はい、筋肉ですよーんて。

ほいほいっと。

なにこれ不自然~。


まあ、老婆は一日にしてならず。

石の上にだって三年はいないといけないんだし。

石の上の老婆は岩をも通す。ローマを夢見て。

もう何いってんのかさっぱりわかんない。

暑いんだよ、ほんと暑い。

猛暑続きで頭おかしい。


パソコンの前の椅子に三年座ってみたら何か見えるかしら。

老後の楽しみは、おえかきだに。