一日、詞。あらたに3作。がんばっているところである。
夢の話で恐縮であるが、夢の中でも、缶詰で仕事をできる環境を与えられ、そこで歌を作っていた。場所は東京のど真ん中であるが、森の中。ただ、バンドの頃のメンバーが皆一緒で、ま、合宿である。作った歌を、忘れないように、歌い歌い、起きたけれど、実際は、今レコーディング中の曲であった。
昨日の、コメント、[洋]では、羊かんの連想。
羊かん。小学生の時、羊かんというあだ名は、僕ではなく、ヨシカツ君がつけられていた。ヨとカがつくからであろう。
僕のハトコで、同い年のカズヤ君のあだ名は、ワヤである。和也という字の別読みであるが、ワヤとは、俗語の、めちゃくちゃ、という意味のワヤで、面白いところである。
6年の頃、元気者で、女の子の受けもいい、男子がいたが、男子の間では、多少、軟派者扱いのその生徒、「ワイにもええあだ名、つけてくれーやぁー(僕にもいいあだ名をつけてくれよ)」と。
あだ名をつけるのが上手い生徒、やや困った顔で、「じゃぁ、イヌね。」とめずらしく、つまらないあだ名。でも、つけられた元気者君はよろこんで、女子らに、「おい、おみゃぁらぁ、ワイは、今日から、イヌじゃけぁ、そう呼べぇよ(おい、君たち、僕は今日からイヌだからさ、そう呼んでくれたまえよ)」と言っていた。
「イヌ」は定着しなかった。人のあだ名をつけたり、面白い替え歌を作ったりする生徒がいたものであるが、そういう人らは、今、どうしているだろう。その発想は、案外に歌を作る時など、大事なところなのである。
洋司
夢の話で恐縮であるが、夢の中でも、缶詰で仕事をできる環境を与えられ、そこで歌を作っていた。場所は東京のど真ん中であるが、森の中。ただ、バンドの頃のメンバーが皆一緒で、ま、合宿である。作った歌を、忘れないように、歌い歌い、起きたけれど、実際は、今レコーディング中の曲であった。
昨日の、コメント、[洋]では、羊かんの連想。
羊かん。小学生の時、羊かんというあだ名は、僕ではなく、ヨシカツ君がつけられていた。ヨとカがつくからであろう。
僕のハトコで、同い年のカズヤ君のあだ名は、ワヤである。和也という字の別読みであるが、ワヤとは、俗語の、めちゃくちゃ、という意味のワヤで、面白いところである。
6年の頃、元気者で、女の子の受けもいい、男子がいたが、男子の間では、多少、軟派者扱いのその生徒、「ワイにもええあだ名、つけてくれーやぁー(僕にもいいあだ名をつけてくれよ)」と。
あだ名をつけるのが上手い生徒、やや困った顔で、「じゃぁ、イヌね。」とめずらしく、つまらないあだ名。でも、つけられた元気者君はよろこんで、女子らに、「おい、おみゃぁらぁ、ワイは、今日から、イヌじゃけぁ、そう呼べぇよ(おい、君たち、僕は今日からイヌだからさ、そう呼んでくれたまえよ)」と言っていた。
「イヌ」は定着しなかった。人のあだ名をつけたり、面白い替え歌を作ったりする生徒がいたものであるが、そういう人らは、今、どうしているだろう。その発想は、案外に歌を作る時など、大事なところなのである。
洋司