ヒューマントラストシネマ渋谷でSF映画
「シークレット・チルドレン」を観た後は
渋谷パルコPart3内にあるシネクイントに移動、
ゾンビホラーコメディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」
などで知られるイギリス人監督エドガー・ライトの新作
「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」を
続けて鑑賞です。

エドガー・ライト監督作を劇場で観るのは
「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」
以来2回目となりました。
 

ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [Blu-ray]



ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

原題:THE WORLD'S END

製作:2013イギリス

作品紹介
『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などの
エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ、ニック・
フロスト主演という黄金トリオが放つSFコメディー。
故郷の街でパブのはしごをする中年男性5人組が、
いつしか世界存亡を懸けた戦いに身を投じるはめに。
『思秋期』などのパディ・コンシダイン、『ホビット 
思いがけない冒険』などのマーティン・フリーマンら、
イギリスの実力派が共演。奇想天外な設定や物語に加え、
サイモンとニックが繰り出す息の合った掛け合いも
見ものだ。
(from Cinema Today)

鑑賞形態:映画館(字幕版)スコープ
満足度:★★★
おすすめ度:★★★

「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ホットファズ」
に続くエドガー・ライト監督でサイモン・ペッグ&ニック・
フロスト主演作、作品的に繋がりはないもののワールズ
エンドを含めた3つは三部作扱いになっているそうです。

中年の男性5人組が若かりし頃に出来なかったパブのはしご
に挑戦、しかし故郷の街は何やら様子がおかしい・・・。

といったストーリーで、ゾンビ、ポリスの次はSF、何度か
映画化されている某有名侵略ものを髣髴させる設定に
このチームらしいコメディ要素がまぶされています。

本題に入るまでそれなりに時間が割かれており、その部分の
ストーリーはちゃんと後々効果を発揮、自分はゆるいコメディ
として楽しめましたが前置きはちょっと長めかも。

本題に入ってからの展開は大胆、その中に小気味よいアクション
シークエンスも挟み込まれます、ファイトコーディネーター
「スコット・ピルグリム」に続きジャッキー・アクション
チーム出身の「Bradley James Allan」 が担当、近年では
「パシフィック・リム」にも参加していた彼がプロレス技
なんかも使ったアクションを見せてくれました。

そんなアクションとともにSF・コメディ要素と盛りだくさん
ですが、ショーンやホットファズほど自分はノれず、これは
酒が飲めないからでしょうかね?、割と流れが強引なところ
があったり、言葉遊びのギャグが英語が解らないと弱く
なってしまったり、クライマックスの長ゼリフがどうも
個人的にしっくりこなかったりなど、ちょっとハードルを
上げすぎてしまいましたか、チームものとして個々のキャラ
は悪くなかったものの、ニックとのバディ感が減退して
しまったのも自分としてはマイナスポイントに感じてしまった
次第です。

しかし3部作中最もテンションが高いサイモンが見られたり、
過去の作品に目を向けながらも面白いアイデアをキチンと
入れていたりとそつなく楽しめた映画でした。