天気は微妙でしたが、ギリ回復。
こんな感じの山奥の里山環境で、
ラインセンサス法による調査でやっています。
ラインセンサスの方法は、片道1kmの経路を一定速度で歩きながら、
左右50m以内の鳥を数えるもの。
目視、鳴き声で種類毎に数を数えます。
葉が覆い茂る今の時期は、目視よりも鳴き声でカウントする方が多いです。
2往復なので合計4km歩きます。
夏鳥の繁殖時期なので、あちこちでさえずり(ラブコール)が聞かれますよ。
まれに巣があったりするので、繁殖の邪魔にならないよう注意が必要です。
↓の写真は、日本に夏飛来するオオルリです。
鳴き声がとても美しい鳥で、日本三大鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)とも言われています。
この鳥は雨がかからない斜面にお皿のような巣を作ります。
今回、ラインセンサス上に巣がありました。
どこにあるか分かりますか?
画像が小さいのでわかりにくいかもしれませんが、
実際に目の前にあってもわからないです。
風景に見事に溶け込んでいます。
ここですよ↓
コケで巣を作っています。
夏鳥は、冬に過ごす東南アジアなどの環境悪化で激減しています。
無事、巣立ってまた日本に帰ってくるよう願ってやみません。














