白髪もそろそろ、目立ってきたので
思い切って、美容院に行ってきた。
部屋を出て、目に付いた美容院に行こうと心に決めて数十歩。
見上げた先に「あった、あった」町の美容院。
ここなら予約なしでも、大丈夫だろうと思いながら階段を上がっていく。
「昨日から、私って大胆」と昨日のバス一人乗り冒険の成功
に気を良くして
今日の美容院になったというわけ。
予習してきた韓国語で受け付けを済ませ、次は「お客様、どのような色にしますか」という韓国語期待しながら
椅子に座った。
しかし、予想外の会話が一方的に話しだされ、なんだか、このくらいまでが5万ウォン、全部すると7万ウォンと
料金の話になり、頭のてっぺんをしきりにクシで示され、わけのわからない話にただ「お願いします」とだけ言った後、やっと、染めにとりかかった。
「そういえば、色を聞かれていないなー」と不安に思ったが、すでにカーテンの奥で色を調合しているらしい。
「私の髪が明るいブラウンだから、まぁ、同じくらいにしてくれるんだろう」くらいに思っていた。
先ほどの会話を考えながら「7万ウォンならわざわざ韓国でしなくても、日本のほうが安かったな」なんて考えていた。
そして、1時間後、私は見事な黒髪の人になっていた。
いまどき、こんな立派な黒髪の日本人も珍しいだろうと、いうくらいのいわゆる「みどりの黒髪美人(?)」となったのでした。
「ケンチャナー」と鏡の中の自分を慰めた。(^_^;)