夫との出会いは大学生の時でした
保健室で大泣きしていた私
(常に精神不安定な時期でした
)
それを一瞬見て逃げるように去った
2つ下の後輩が夫です
その後、在学中に天災にあった時、
『郷里が一緒なら、一緒に帰ろう』と
ほぼ初対面で話しかけてきました。
真面目そうで、かっこよくて、図々しい人だな、
と思いました
なので、一緒に帰りませんでした
それから色々あって、
沢山喧嘩して、沢山笑って、何度も別れたけど、
なんとなくいつも一緒にいました
他の人と結婚しようとしたけど、何度も阻んできて、
なのに結婚してくれない人でした
障害があって、就職もままならなくて、
駄目な部分ばっかり人だけど憎めない人でした
そんな人と20代後半も後半でやっと結婚
生活も結婚式も質素でした。
私の親戚ばかりで、夫の親族はほぼなしの家族婚。
私は一人っ子。
夫は4人兄弟の一番下なのにね…。
その頃から義実家への違和感はありました
新婚でも「就職していないから」と避妊を続ける夫
(当時夫は大学院生)
1年以上避妊して、
まわりにどんどん子供が産まれていきました
やっと、妊活始めても、
夫は「子供なんてすぐ産まれる」と言ってました
私は
不妊治療中の友達(今は一児の母)を見ていたので、
「病院行こう」と説得。
それでも病院に行くまでに1年半
すべてが私発信でないと進まなかった。
私発信でも、説得までには労力も時間もかかった。
女って理不尽な運命なのでしょうか
やっと不妊治療専門病院にいくも、
産婦人科の隅の小さな小部屋が診察室。
入り口には『子供入室不可』の貼り紙。
「あぁ、不妊って惨めにならないといけないんだ」
そう感じました
それから治療をはじめて、わかったのは男性不妊
すべて夫のせいと責めた日もありました。
「離婚して違う人と結婚しな」と、
何度も夫に言わせてしまいました
給料も安くて、休みもそんなになくて、
家事もあまりできなくて、優しくもない夫。
でも唯一無二の夫。
「子供がいなくてもこの人となら生きていける」と
思えるのは感覚が麻痺しているからでしょうか
なんでもいいので、今は治療のために、
夫と生活していきます
(今の病院は結婚してないと治療できないので
)
みなさんにも沢山の晴れが訪れますように