【FF14】機工士が面白くなってきました | 酔いどれて(普段飲まないけど)

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機工士のレベリングに勤しむ毎日ですが、少し慣れてきたら楽しくなってきました。

まだカンストしていませんが、これはちょっと頑張ってみようかなという気持ちになりつつあります。

 

詩人との大きな違いは、シナジーがあるかないかということです。

シナジーという言い方は適切ではないかもしれませんが、要は支援能力の有無ですね。

詩人は前回の調整で戦歌にPT支援能力が復活しました。

これにより、PTの下支えをする縁の下の力持ちという役回りがよりはっきりしました。

一方、機工士にはそういった支援能力は一切ありません。

純粋にに火力に特化したジョブとなっています。

まだ踊り子を触っていないので何とも言えませんが、少なくとも詩人と機工士ではきちんと住み分けができていると感じました。

 

また、機工士はスキル回しが単純だと思います。

基本となるスプリットショット→スラッグショット→クリーンショットのコンボを回しつつ、合間に様々なスキルを挟んでいきます。

オートタレットを早く起動させるため、ホットショットはリキャごとに打つのを忘れないようにしましょう。

火力の肝となるワイルドファイアは、効果時間中に命中させた「ウェポンスキル」の回数によって威力が変わります。

ハイパーチャージと組み合わせるのが必須で、ヒートブラストを連打しつつリキャが戻っていればホットショットやドリルを組み合わせて、できるだけウェポンスキルを打ち込みましょう。

あとはGCDに食い込まないようにガウスラウンドとリコシェットを打ち込んでいきます。

 

機工士は範囲攻撃も強力で、スプレッドショットとリコシェットを回しながらヒートが50貯まったらハイパーチャージを起動させてオートボウガンをひたすら打ちまくります。

詩人はレイン・オブ・デスとクイックノックをひたすら打つしかなく、シャドウバイトとエイペックスアローもありますが、DoTをバラまかないと使えないので、若干範囲攻撃には弱いです。

まぁ、TPがあったころと比べると、燃料切れを起こす心配がなくなったというのは大きいと思いますが。

 

レンジでも火力を出したい!と思ってる方は、機工士をやるとよいでしょう。

以前にも書きましたが、詩人は新生からのストーリーの積み上げがあり、戦歌に支援がないというのは

吟遊詩人そのものを否定することに他なりません。

ですから、5.0が公開されて紆余曲折ありましたが、ようやく納得できる一定の調整がなされたのではないかと感じています。

運営の皆様のご尽力に心から感謝したいと思います。

 

私は詩人メインでずっとやってきたので、レンジとはこういうものだという固定観念がどこかにあったのですが、機工士を触ってみていい形になったと改めて認識しました。

メインを変えるつもりはありませんが、機工士を育てたいなという意欲はこれまで以上に強くなりました。

カンストしたら、「複製サレタ工場廃墟」に機工士で行ってみたいですね(ヒラでは行く勇気がないチキンですw)。

あとは踊り子だけですね・・・どうにもやる気が起きないのですが(^^;)

機工士が終わったら、どうするか考えます。