昨日、たっちゃんを幼稚園に送って家に帰ってから
表しようのない不安が押し寄せて叫んでしまった。
まだ診断もされていないのに先の不安ばかり考えて…
ちゃまの気のせいであってほしい、考えすぎに違いない。
私はそう思って、思わずにはいられなくて、ちゃまが先の話をしようとすると
まだ決まったわけじゃないから
と、話を逸らして逃避していた。
今日のお昼に、ちゃまの両親に電話したと連絡が来た。泣いていた。
そんなに焦って自分をALSだと決めないでほしい。
私は全然ついていけてない。
どうして先の話をするのかと聞いたら、
最悪の事を考えておかないと。
自分は病気じゃないと思っていて、あなたは病気ですと診断されたら、その衝撃で立ち直れないと思う。
だから自分は病気なんだと今から思わないと、ダメなんだ。
そうか。そういう考えもあるのかと、みょうに納得してしまった。
病気だと診断された時少しでも私達の負担が大きくならないように、
ちゃまなりの気遣いなのかなと思うとまた泣けてくる。
たっちゃんが寝てからポツリポツリと色んなことを話した。
家の事、お金の事、たっちゃんの教育のこと、両親の事、
たっちゃんは私達が籍をいれてすぐに授かった子なので、とても幸せだったけど、2人の時間はあまりなかった。
たっちゃんが大きくなってから2人で色々旅行とか映画とか楽しもうねって言ってたのに、おしげとたくさんやりたい事あったのに出来そうになくてごめんねってちゃまが泣いて話してくれた。
私はちゃまに出会わなかったら一生かかっても味わえなかった幸せを十分もらったと思っている。
これからは、私が支えるんだとその時はじめてようやく思えた。
何をしてても急に涙が出てくるけれど、無邪気なたっちゃんを見ると気がまぎれる。
今日はちゃまの両親のところへ行く。
いつも優しい2人、味方になってくれるに違いないけど、
どんな話になるのか想像もつかない。
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