どうすればスタッフの笑顔がもっと増えるか?
活きいきと働くことができるか?

よく考える。

成長はもちろんしてもらいたい。
けど成長を求めすぎるのがプレッシャーになることもある。
高いところを目指し続けるのがしんどいこともある。

自分のキャパ内で仕事をしてもらうのは確かにストレスは少ない。
けどゴムと一緒で伸ばさなければ(ある程度の負荷がなければ)成長はしない。

けど、
それで良い時もあるんじゃないか、っても最近思う。

その人の生活や人生のタイミング、体調面精神面。
常に絶好調なわけではない。

「ついて来れないなら、さよなら」
って言うのは簡単。

けどそれは違う。
そういう向き合い方をしてたら後悔する。

今その人にとって何が幸せか?
どういう人生にしたいのか?

心の中はわかんないし、
対話してぶつかり合うしかない。

僕はここを避けて通りたくはない。
皆んなの幸せ。

今18人。
人が増えるにつれ、1人1人に目が届かなくなっていく不安もある。
そこを役割分担と仕組みで整えていくんやろな。

経営してると色々と考える。

けどまーなんとかなるか!

 

地味に毎日更新頑張ってたんだけど、昨日サボってしまった。。
くぅぅ

気持ち切り替えて本題。

「その道のプロであれ」

花火のValueの1つ。
これってキャッチボールみたいなものだなーと。

こっちが150km投げれたとして、どの相手にも150kmで投げていたら、早すぎて受けきれない人もいる。
小学生相手に150kmで投げたら怪我しちゃう。

キャッチボールは相手に応じて何キロで投げるのかを変えていく必要がある。
相手は何キロの球が気持ち良く受けることができるか。

でも相手が何キロで投げてほしいのかを理解するのって難しい。

それを理解するためには相手の人生に寄り添い、深いところでコミュニケーションを取る必要がある。

僕達の仕事は訪問看護。

目の前の利用者様がどんな人生を送りたいのか。
何をしたいのか。
何に喜びや生きがいを感じるのか。
好きなものは何か。
感動する瞬間はどんな時か。

相手のことを理解した上でボールを投げる(ケアを提供する)。

「プロである」ということは、
①常に自分を磨き続け球速を上げる
②相手の求める球速でボールを投げる

この2点だと思う。

言い換えると、
①専門的知識、技術を磨き続ける
②利用者様に寄り添いケアを提供する

花火ではここんとこ大事にしたい。

相手の人生に「寄り添う」という部分はうちは凄く大事にできていると思う。
知識、技術の向上はまだまだやれることがある!

今年はチームのスキルアップの年にしていく。

PS.
この記事で書きたかったことは、今年はチームのスキルアップをしていくって部分。
キャッチボールの例えは良いの浮かんだから書きたかっただけ。笑

 

職場の近くにタコ焼き屋があってよく買ってるんだけど、
今日は6個入りを注文して10個におまけしていただいた。

おじちゃんありがとう!