今年はがん検診の受診券が市から送付されてきました。
私と同級生の妻にもやってきました。
それぞれ、受診いたしましたが、妻は大腸がん検診で、便潜血陽性だったので、
二次検診の胃カメラと大腸カメラを受けました。
胃カメラでは異常がありませんでしたが、大腸カメラで、大腸にポリープが発見されました。
ポリープは15mm大と大きく、そのままポリープ切除を受け、1泊入院して無事に退院してきました。
15mmのポリープはとても大きく、数年以内にがんになる可能性が高いと言われております。
今回、無事に切除できたのでよかったですが、検診を受けていなかったらと思うと、ぞっとします。
実際に40歳台で大腸がんが発見され、小さな子供たちを残して亡くなられた知り合いもおります。
皆様も、がん検診をぜひ受けましょう。特に、検診の受診券が来た方は必須で受けたほうがいいです。