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キリスト教暦の世界支配を終わらせる---弥勒菩薩ラエル

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国連は西洋のキリスト教国家の操り人形

 

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2012年6月28日


弥勒菩薩ラエル は、グレゴリオ暦を禁ずるというサウジアラビアの決断を称賛します。

5月21日東京

 

ラエリアン・ムーブメント の精神的指導者ラエルは、サウジアラビアでの日の計算方法に用いる暦はイスラム暦のみとする宣言した、サウジアラビアの内務省の決定を全面的に支持すると本日表明しました。


「これはキリスト教国家すべてが模倣するべき素晴らしい動きです」とラエルは今朝発表された声明の中で言います。「サウジアラビアは今、私がICACCIプロジェクトで推薦したように、国連に中立の暦を採用するよう勧めるべきです」

ラエルは、あらゆる面で使用することを押し付けられているグレゴリオ暦の使用に反対する、キリスト教徒たちを一つにするために、「キリスト教暦の支配に反対する国際委員会ICACCI (<http://www.icacci.org>www.icacci.org )」を創設しました。

 

本日の声明の中での中で、ラエルはさらに進めて、サウジアラビアのすべての政治的、文化的、宗教的指導者達が、国連がグレゴリオ暦を捨て、違う暦と交換するよう求めることを促しました

全人類の代表であるべき国連が、一つの宗教の暦を使用し、その他の宗教を無視するというのは、全く容認できないことですその代わりに、中立な暦を採用することができます。例えば、広島への原爆投下や国連の創設など、歴史的かつ非宗教的な出来事に基づく暦です」

国連がグレゴリオ暦を差し替えることに積極的でないという事は、国連は全人類を代表してはおらず、宗教的植民地化を促進することにより、西洋のキリスト教国家の操り人形であることを証明することになります。

ラエルは言います。「キリスト教徒は世界の中では少数派です。人類全体の合計が70億である中で、キリスト教徒はたったの15億人に過ぎません。もし宗教的植民地化のためでないとしたら、どうして国連は世界的な宣言書に署名する際に少数派の暦を使うことができるでしょうか」

 

(英文省略)