以下(ラエリアンムーブメント・アジア大陸代表)のブログ

サンタクロースに ついて自分の子供にウソつくのはやめなさい

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サンタは貧しい子供たちよりも裕福な子供たちに多く与える

 

サンタクロースについて自分の子供にウソつくのはやめなさい

 

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サンタクロースはあらゆる場所で禁止されるべきです---弥勒菩薩ラエル

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イスラム教徒の家庭からの苦情により、児童センターでサンタクロースが禁止される


イスラム家庭から苦情を受けた後、ミネソタ州のある保育園でサンタクロースの訪問が禁じられました。ミネソタ州のヘッド・スタート・プログラムは、あるソマリア人家庭が気を悪くしないようにするために、サンタクロースによる子供たちへのプレゼントをとりやめました。
ラエルは言います。「これはすばらしい動きです!サンタクロースはあらゆる場所で禁止されるべきです。それは子供たちにうそつきになることを教えるものですから」
二年前、イタリア、ノヴァーラのセイクレッド・ハート・カトリック教会の教区司祭ディノ・ボッチーノは、子供たちにサンタクロースの真実を伝えたことで批判の嵐にあいました。
その時ラエルは、その聖職者が真実を伝えたことを支持し、ラエリアンにもサンタクロースの神話に反論することを奨励しました。
「まったくこのイタリアの牧師の言うとおりです」とラエルはコメントしました。「子供たちにサンタクロースのような作り話を教えるのは、子供たちを惑わせるだけです。信頼できて正直であるはずの親がうそつきであると示すことで、悪い教育を与えています」
ボッチーノ神父は、サンタクロースは白雪姫同様おとぎ話の人物であり、イエスや伝統的キリスト教徒のクリスマスとは全く関係ないと明かすことは自分の義務であると考えた、と報道機関に伝えました。ラエルは更に付け加えて、年末の楽しいお祝い事はキリスト教が誕生すらしていない頃から何千年間も存在していたものであるが、その頃の活気は失われてしまったと、言いました。 
「この時期のお祝い事は元来キリスト教的なものではなかったということを、人々は忘れてしまっています」とラエルは言います。「古代ローマ人はサトゥルナリアという異教徒の素晴らしいお祝いをしていました。パーティを開いて本当に解放的に裸になって踊り楽しんでいました。ところが、初期のカトリック教会はあらゆる手を使って、人々がそのように楽しむことに罪悪感を持たせるようにしました。サトゥルナリアの祝いを、キリスト教化することによって阻止したのです」

 

クリスマスのプレゼント交換は、元来の異教徒の冬至の祝いに戻るようなものであり、ラエルはこれを勧めています。しかし、それをサンタクロースの話のようなおとぎ話とすり替えることは、子供の脳がその他全ての作り話、例えば神という作り話や進化論という作り話を受け入れる下準備してしまうことになります。私たちは子供をもっと信頼し、尊重すべきです。
ラエルは今年もラエリアンに、クリスマスの祝祭はイエスとは何の関係もないということを再認識させました。教会はイエスがその日に生まれたと言っていますが、それすらも間違いです。
「人々はこれらの例年行事を元来のものに戻すためにあらゆる手を尽くすべきです。キリスト教以前の楽しむ考え方を取り入れ、そして最も重要なことは、この祝日を家畜小屋での神の誕生とか神秘的なサンタクロースと関連付ける、あらゆる神秘主義を取り除くことです」

 

Posted on Wed 05 Jan 2011 -
http://ja.raelianews.org/news.php?item.362.3

 

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