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私の持論
「ホワイトハウス=テロと脅迫・恐喝と陰謀の日々」
「ホワイトハウス・米国議会=ごろつき共が出入りする伏魔殿」


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Iran Japanese Radio:


2015/03/01(日曜) 22:24

中東のテロ組織結成にアメリカが関与

    中東のテロ組織結成にアメリカが関与 


    テロ組織ISISの元幹部の一人が、イラクにあるアメリカのブカ刑務所に収監されていた人物とアメリカ政府が、中東におけるテロ組織の結成で合意したことを明らかにしました。


    レバノンのアルメナールチャンネルが、1日日曜、最近、ISISを脱退し、特別法廷でISISに反する証言を行うため、ドイツを訪問しているISISの元幹部の話として伝えたところによりますと、ブカ刑務所に収監されていたガフターニーという人物が、サラフィー主義の仲間と共に自由の身となる代わりに、イラン、イラク、シリア、レバノンのシーア派組織ヒズボッラーと戦うためのテロ組織を中東に結成させることをアメリカの関係者に約束しました。


    ブカ刑務所は、イラク南部にあります。


    この元幹部は匿名で、「2011年、ガフターニーは、最初の演説で、まずはシリアの体制を転覆させるために努力し、その後でレバノンのヒズボッラーと戦うと語った」と語りました。


    シリア中部ホムス出身の30歳のこの元ISIS幹部は、「私は以前、ヌスラ戦線と協力していたが、ISISがラッカを制圧した後、ISISに加わった。そしてISISがイラクのシンジャルに入った後、このグループを脱退し、拉致されたヤジディ教徒の女性たちを、他の人々と協力してトルコに連れて行き、イラクのヤジディ教徒の女性たちの特別法廷で、ISISの犯罪について証言を行うため、アンカラにあるドイツ大使館の協力でミュンヘンを訪れた」と語りました。


    さらに、「これまで2回、ドイツの法廷で証言を行った。そのうちの一つは、イラクのヤジディ教徒の女性に対するISISの行動に関するもの、もう一つは、ラッカでのISISによるシリア政府軍兵士の殺害に関するものだった」と述べました。

    http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52564 -中東のテロ組織結成にアメリカが関与



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