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銀行員がノルマを達成し成功する為ののブログ

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こんにちは、㈱MSC上村です。今日(平成最後の日)からブログ

 

を始めました。ちょっと遅すぎるという感じですが、取りあえず最初

 

の記事を書いてみます。 もっと詳しく知りたい方は こちらをクリック

 

全国の多くの銀行員の為に役立つ情報を提供していこうと

 

思っています。

 

多くの銀行員の方が、上席になる程いろいろな責任を取らされる

 

のではないかと勘違いをしているように思います。

 

例えば今次長の方で支店長になれば

 

リスクだらけではないか?今はコンプライアンス重視の時代だから

 

昔に比べたらいろいろな規制が入っているけど、コンプライアンスを

 

一言でいうと要は「常識の範囲内でやりましょう」ということだと思い

 

ます。コンプライアンスを一つずつ考えていくときりがないですが、

 

要はだいたい自分の良識の範囲内でやればほとんど大丈夫です

 

よね。

 

銀行業務も多くの規則がありますが、規則どおりに業務通りにを

 

進めていると、お客さんからしたら非常識な事もあったりします。

 

例えば定期を解約する時に資金使途まで聞かれるとか、銀行員

 

としては定期預金などの大口解約があると上司から必ず何の為の

 

解約かを聞かれるので窓口などでも「何に使われるのですか?」

 

と聞くと思います。でもお客さんからしたらなぜ自分のお金なのに、

 

それを教えないといけないの。と少し「むかっと」するお客さんも

 

少なくないと思います。

 

「銀行員の常識」は「お客さんの非常識」だったりしますので、

 

そこらは臨機応変な対応が求められますね。

 

タイトルにあった銀行員は多少のリスクあっても絶対に一つ

 

でも上の役職の方がいいという根拠ですが、

 

それはとてもシンプルに年収が増えるからです。

 

当たり前の事ですが、銀行に一日8時間から

 

10時間ぐらいいて同じような仕事をするのだったら絶対、

 

収入の多い方がいいに決まっていますよね。

 

上席になるとリスク(責任)を取らされるのではないか

 

と思われがちですが、平社員の時から自分の仕事にはすべて

 

自分で責任をとるという覚悟で仕事をしていたら、

 

それが次長になっても支店長や部長になっても同じという事です。

 

そのような覚悟で仕事をやっている人は少ないので、

 

そのような高い意識で仕事をしていると、結果も伴うし上司などからも

 

すぐ引き上げてもらえるという事です。

 

上司からしたらどれくらいの意識で仕事に取り組んでいるかは、

 

すぐわかるものです。

 

上の方ほど、そのように人の心を見抜く感性は鋭いと思います

 

また、そういう人が出世していくのですが、

 

どうせ、銀行に10時間いて400万もらっているより800万

 

もらった方がいい。とってもシンプルですが、

 

それに、恐怖心をもっている人が多いような気がして

 

勿体ないなあと思ったので、この記事を書かせてもらいました。

 

ちなみに私も元銀行員で、ちょっと頑張り38歳で支店長をさせて

 

頂いたのですが、やはり支店長になって、とっても良かったと思いました。

 

なぜか。それは勿論、年収も増えたのも嬉しいですが、

 

それ以上に自分の考える時間が増えた事です。どういう事か。

 

あなたの身近にいる支店長を見て頂ければわかると

 

思いますが、支店長は定型業務が極端に少なくなるのです。それが

 

結局のところ、自分の自由な時間が作れるという事です。

 

あなたがもし、銀行員でまだ支店長でなかったら、まずは絶対、

 

支店長を目指した方がいいですね。支店長と言えば

 

その支店では、社長ですよね。会社で、社長に指示する人は

 

いないですよね。なので、叱咤激励される数が極端に減る

 

という事です。もし言われるとしても部長や役員からだし、

 

支店長ぐらいになると、あまり細かいことも言われなくなります。

 

ただ言われるのは、目標数字の事がメインです。それさえクリアー

 

しておけば、何も言われなくなるという事です。

 

それってすごくよくないですか。そのかわりすべてが自己責任です。

 

責任は平社員の時からすべて自己責任のつもりでやっていたら、

 

何も変わらないですよ。そして社会的な信用も大きくなるし、

 

とても名誉な事と思いませんか。サラリーマンの責任はたとえ

 

支店長としてもまだ従業員ですし、その最終的な責任は

 

頭取や理事長です。

 

しかし責任を取らされるといってもよっぽどな事や意図的に

 

不正をしたりとか、でない限り責任を取らされることはないですね。

 

それこそ規程どおりの仕事をしていたら、何も問題ないですね。

 

だから、銀行員(サラリーマン)なら、早く出世して支店長を目指し

 

ましょう。

 

最後に出世する人は、上にいく程、人間性も素晴らしいという

 

事です。

 

特に役員クラスは、成績だけでなく、誠実で、思いやりがあり、

 

その人の為ならと思えるような人間性を備えていますね。

 

結論を言いますと、銀行で出世する為には、

 

まず成績を上げるとこ事、これは必須ですね。

 

支店長になる為にも、それ以上を目指す為には

 

人間性を磨いていくことが大事です。

 

人間性は目に見えにくいもので、評価されにくい

 

ものですが、最終的に勝つ人は素晴らしい人間性を備えた人です。

 

どれだけ成績あげても、その人についていきたいと思えなければ

 

人は誰もついてこないという事です。いろいろな面で銀行員を

 

支援していくのが私の仕事です。宜しかったら見てください。

 

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