契約書、作ってあります？

コロナ。もう、話題にするのもうんざり、ですかね。

お客さまにいらしていただけない

収入減、いや廃業さえも見え隠れ…？？

苦しさ云々を書くのはやめて

世界中が共有する

このなんとも曖昧な時間を

どう過ごすかということを

ご提案していきたいと思います。

コロナ騒動でキャンセルを喰らって大変！という方も多いでしょう。
まあ、今回は非常時ですからね。

こちらがそれを飲み込みましょう。

（苦しいですけど）

この機会ですから

お客さまとの約束ごとを見直しておきませんか？

要するに契約書ですけど。

契約書だなんてそんな大層なものは作ったことがない、とか

お客様とは信頼関係で結ばれているから

そうした堅苦しいものはいらない　などと

おっしゃる方も多いと思います。

でもね、

こういう考え方でやっています

こういうことはやります

こういうことはできません

こういう時はこんな対応をします

っていうことを文章にしておくことで

お一人ビジネス主さんがどれほど守られることになるか。

これを

お客様と共有して

お互いに了解することで

お客さまは

ああ、こういう約束をちゃんとしてくれるところなんだと

安心してくださいますし

こちらは

無用な争いや

疑念から守られます。

契約書って

いくつか形式がありますけど

必ずしも

堅苦しいものを作る必要はないんです。

日付と

双方のサインと

了解事項

大きく言ったら書くのはそのくらいです。

（了解事項が色々になりますけどね）

業種やお客様のニーズに合わせて

形を変えてかまいません。

ですが

大事なビジネスを守るツールですから

どうぞ、ちゃんと持っていてください。

どんなの作ったらいいの？

という方は

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無料相談プレゼント中！

こんにちは
Office USAGI代表　しのはらよしみ　です。

お一人ビジネスの方、続々増えています。

会社にいれば安泰、という時代でもないし

また、何かに所属するという生き方がどうにも合わないという理由で

独立を選ばれる方も多いでしょう。

才能や特技、大好きなことをビジネスにしていくことに大賛成！です。

ただ、才能をお金に変えていくときに

多分皆さんには「つまらない」とお感じになる作業が必要になります。

「事務」とか「庶務」とか言われるものです。

そこの部分、お手伝いします。

ご自身で簡単にできるようになっていただきます。

どうしても、というところはガッチリお手伝いいたします。


メールの送受信だったり

セミナーの司会や受付だったり

最も厄介な（と思われている）経理や納税の相談

などなど

ご希望に応じたサポートをいたします

それが

OfficeUSAGI です。




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個人とはお付き合いしません！と言われたことありませんか（法人化の一つの理由）

お一人ビジネスの応援をしていますが
個人事業主の方、
開業届なんか出さないで個人名オンリーでお商売なさってる方、

法人設立はしているけど、社長一人が社員でもあるという方、

大まかにわかると

この三通りです。

年収が８００万円を超えたら法人化した方が得、とか
いや、社会保険や法人住民税などの負担を考えたら１０００万円超えまで待つべき、とか

いろいろ聞きます。

 

これは

個人事業主の所得税が累進課税（所得が上がるほど課税倍率が上がる。最大４５％）

なのに対して
法人税は１９％〜２３.２％なので
こっちの方がトク、に見えるからですね。

 

でも

本当に個人のご事情によるので

一概には言えないんですが

（OfficeUSAGIは法人化のタイミング判定もします宣伝！）

売れっ子でお一人ビジネスを展開していらっしゃる方ほど

いろいろ悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。

でも
法人化を考える理由は
税金のことだけじゃないのです。


個人事業主と法人とを比べると

やはり

その信用度、ブランドイメージというようなものに破格の差があることは確かです。

仕事を任せる、お支払いをする時に

「〇〇▲美」さんではダメだけど

「◉◉社　代表　〇〇▲美」さんなら大丈夫

っていう判断をするところがやっぱり多いんです。

大きな企業ほど、個人にお金は払おうとしません。

ある一部上場の通信企業の研究協力の仕事をするためだけに

会社を作った

と話された社長さんもいます。

請求書や領収書の名前だけでもいいから
（開業届や会社登記がなくていいから）

屋号を書いてくれ、と先方に頼まれるというような経験も

おありではないでしょうか。

まあ、何かと「形」や「外見」を重視する

ニッポンのよろしくない習慣かもしれませんが

法人の「信用度」っていうのは確かにあるようです。

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「事務局」のススメ（とご注意！）

お一人ビジネスの方には

「事務局」さんをお持ちになるといいですよ、

と

おススメします。

え！？

ー人を雇うなんてとてもとても…とおっしゃいますな。

別に本当にいなくてもいいんですよ。

「事務局」さんは

社長、センセイ、ネイリスト、歌手…である

「お一人ビジネス」のご本人で構いません。

でも、それは

あくまで「事務局」がやっているという形を取り続けることが

大切です。

本当にはいない事務局さんに

名前つけちゃってもいいですよ。
「森」でも「林」でも「山下」でも「川上」でも…
 

お支払いのないお客様に請求メールをする

問合せの電話に出る

セミナーの会場の予約をする

パーティの出欠を取る

…etc.

そういうのは「事務局」さんがやります。

お一人ビジネスの代表者は

ご本人が主力商品でもありますからね、

スターでいていただかなくてはなりません。

カウンセラーの先生がすぐ電話に出たら

そこで相談が始まってお金を取り逸れてしまうし、

舞台でお客様に夢を与えるシンガー自身が

ライブ会場のお花の注文するのは

なんかちょっとイヤでしょう？

お客様にとっても

会社の創立記念パーティの出欠を

社長自らのところに直接

返事しなくちゃいけないとしたら

かなり負担です。

でも、

担当事務局の人になら率直にお話しできますよね。

「欠席するんだけど、お花だけお送りさせていただけますか」
なんておっしゃるかもしれない。

「お世話になっております。事務局の森です」って書き出しで

メールしたらいいし

電話の時も

「こちら事務局の林でございます。先生にはその旨、申し伝えますので…」って

受けたらいい。

なんだかくだらないことのように思えますけれど

セッティングや雑用は

「事務局」さんがやっている（ように見せる）ことによって

お一人ビジネスの主役の方も

お客様も

気が楽になったり

本音ベースでのやりとりができたり

するようになるのです。

もちろん、本当に「事務局」さんを置ければ

それもいいですよね。

（あ、この人にお給料をどう払うかっていうのは

別にコツがあるので

別の機会に書かせてくださいね）

ただ、ご注意

ここで気をつけなくてはいけないのは

自分一人で

事務局さん役をやるとき以上に

「事務局さん」は代表自身であるように努力しなくてはいけない
ってことです。

ちょっとわかりにくいですよね。

「事務局さん」は

お客様にとっては一番先の窓口であり

お客様が欲している

スター（代表であるあなたのことです！）につなげてくれる通路であり

その後も続けてお取引をする直接の相手

なんです。

だから

お客さんにとって

「事務局さん」とスターはいつも同じベクトルの上にいないといけません。

そのことは

一人でやる以上に
手間と時間と気遣いが要求されます。
「事務局さん」にお任せにせず、

密接にコミュニケーションを取らないといけない、ということです。

うーん、

なら一人二役が楽だな、という方もいらっしゃるでしょう。
 

事務局さんが実際にいてくれると

自分が二人になるのと同時に

お客さん側からの視点というのも

彼女（彼？）から得ることができるので

そういう利点もあるのですがね。

事務局さんを実際に「雇う」時の話は

また別に書くことにしますね。

まずは実際に

「事務局　森さん」作ってみてくださいよ。

意外と便利に働きますよ。





　　　　　　　　　　　　

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なぜ、一人ビジネスの方を応援したいのか？

プロフェッショナル、っていうのに

ずっと憧れていましてね。

この道一筋、とか

他に類を見ない技の持ち主、とか

そういう人になってみたいと…

でもね、

あちこち興味が移るので

こう、

「道を極める」ってことができないんですね。

まあ、根性なし、の言い訳かもしれませんけれど。

面白そう、とあっちを覗き

お、これは楽しいかもと

そっちに行って

いやいや、これだろうと

違うことをして…。

まあ、どれも「極める」にはほど遠く

ずいぶんフラフラしながら

このことには

ずーっと

引け目を感じてましてね。

私は

「なにか」になりたいのに

「なんでもない」なあと。

そんなふうに

私はダメだなあって思いながら

あっちこっちを

さまようことが長く長く続きました。

でもある時

ちょっと

開き直りましてね。

自分には「道を極めること」ができないんだったら

道を極めてる人の

お手伝いをしたらいい

一つの道だけじゃつまらないと思うのだったら

一つの道を極めている人を

何人もお手伝いしたらいい

そんなことで

お手伝い業を始めましたら

意外と面白くてですね。

いろいろふらついたおかげで

一通りはいろんなことができるようになっていることと

それが

様々な御要請に応えられるのだと気づきました。

お好きなことをビジネスにしている方って

お好きなことだけしていたいんですよね。

当然です。

なので、お好きじゃないところを

私がやらせていただきます。

様々な世界が覗けて

いろんなことが学べて

結構

喜んでもいただけて。

なかなかいいです、このシゴト。

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