あえてさせないという選択 | Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

Angelちゃんと旦那ちゃんと私。

2008年12月生まれの5歳の娘と
2012年2月生まれの2歳の息子の記録。
ふたりとも、生まれてきてくれてありがとう^^

☆娘ちゃん 3歳9ヶ月



娘ちゃんの幼稚園で、年中さん年長さんの

縄跳びシーズンが始まりました。


朝行くと、子ども達が縄跳びで遊んでいる姿が増えてきて、

なかには2人飛びしたり、3人飛びしたりしてる子達も。。


聞くと、この縄跳び、

年少さんのときにはあえてやらせてはいけないそう。。


 「やりたい、と言われても、

  縄跳びを渡しちゃダメよ禁止!」


と園長先生。


 「やりたいやりたいって気持ちを抑えとくと、

  やれるようになったときすごく集中するの。」


もしも、いま縄跳びを渡してしまうと、

やれる時期になったとき、


あ~私はもういいやDASH!


ってなっちゃうのだそう。。



星



これを聞いて、

いままで早期教育をしてきて、

どんどん新しいものを渡してきてしまった私は、

ちょっとショック。。叫び



でも、

そういうこともあるかな、って

半分は納得な気持ち。。


出来ないけど、

見飽きてしまってるからもういいよ、って姿は、

いままで何度か見てきたので。。



今回も、

娘ちゃんが縄跳びしたいっていうので、

既に縄を渡してしまっていましたが、


やっぱりいま娘ちゃんに縄跳びをさせるのは、

ちょっと無理がある。。


なぜかというと、

腕を回しながら飛ぶ、という

2つの作業を同時にできていないから

まだまだ、縄跳びになっていないのです。。


出来ても、飛ぶだけか、回すだけかなOK



星



しっかり言われたわけではないけれど、

幼稚園のカリキュラムにあって、


時期がくるまではさせないでくださいというものは

いくつか。。


 ・おはし (開始;年少2学期から)

 ・縄跳び(年中から)

 ・包丁(年長から)

 ・英語(開始時期は不明)



ほかにもあるのかな?

こんど先生に聞いておこう。


こういう制限って、他の知育にもいえることなのかな。。

いろいろ考えてしまいます。。チューリップ黄