☆娘ちゃん 3歳9ヶ月
娘ちゃんの幼稚園で、年中さん年長さんの
縄跳びシーズンが始まりました。
朝行くと、子ども達が縄跳びで遊んでいる姿が増えてきて、
なかには2人飛びしたり、3人飛びしたりしてる子達も。。
聞くと、この縄跳び、
年少さんのときにはあえてやらせてはいけないそう。。
「やりたい、と言われても、
縄跳びを渡しちゃダメよ!」
と園長先生。
「やりたいやりたいって気持ちを抑えとくと、
やれるようになったときすごく集中するの。」
もしも、いま縄跳びを渡してしまうと、
やれる時期になったとき、
あ~私はもういいや
ってなっちゃうのだそう。。
これを聞いて、
いままで早期教育をしてきて、
どんどん新しいものを渡してきてしまった私は、
ちょっとショック。。
でも、
そういうこともあるかな、って
半分は納得な気持ち。。
出来ないけど、
見飽きてしまってるからもういいよ、って姿は、
いままで何度か見てきたので。。
今回も、
娘ちゃんが縄跳びしたいっていうので、
既に縄を渡してしまっていましたが、
やっぱりいま娘ちゃんに縄跳びをさせるのは、
ちょっと無理がある。。
なぜかというと、
腕を回しながら飛ぶ、という
2つの作業を同時にできていないから
まだまだ、縄跳びになっていないのです。。
出来ても、飛ぶだけか、回すだけかな
しっかり言われたわけではないけれど、
幼稚園のカリキュラムにあって、
時期がくるまではさせないでくださいというものは
いくつか。。
・おはし (開始;年少2学期から)
・縄跳び(年中から)
・包丁(年長から)
・英語(開始時期は不明)
ほかにもあるのかな?
こんど先生に聞いておこう。
こういう制限って、他の知育にもいえることなのかな。。
いろいろ考えてしまいます。。