何歳で自転車に乗れた?
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ということで
今日はわたくしが初めて自転車に乗れた?時の話をしようと思います🚲
思い返せばあれはわたくしが5歳位の時でした。
今でも鮮明に覚えています
当時いとこの家にいた中でわたくしだけが自転車に乗れない状態でした
「自転車乗る練習しよう」と兄貴に言われ
補助輪無しで兄貴が荷台をつかみながら
わたくしがゆっくり漕ぐという練習をしていました
「こわい、、、こわい、、、」
というわたくしに
「大丈夫!大丈夫!」
と言いながらゆっくり押してくれる兄
何という弟想いの兄でしょうか
と!
次の瞬間
思いっきり押しながらスピードの乗ったところで手を離したのです
ゆるいとはいえ下り坂
超絶スピードを制御できるわけの無い5歳児は
地球の理に従い一直線に爆走
そして最後は
『ガッシャーン』
道路脇に激突して転倒してしまいました
遠くでは兄貴といとこが腹を抱えながらゲラゲラと笑っているのです
再挑戦の時は兄貴から遠く離れたところでしました
もう“転ぶ恐怖”より先ほどの”下り坂猛ダッシュ”の方が怖かったので
『もうやだ!』とはなりませんでした
でも不思議なことに
まっすぐ走ることは出来たのでそのまま乗れるようになりました
そう思えば兄貴に感謝しなければいけないのでしょうか、、、