プロバスケットボールプレイヤー坂井耀平オフィシャルブログ

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プロバスケットボールプレイヤー 坂井耀平(さかい ようへい)のオフィシャルブログ。

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小学校5年生で始めたバスケットボール。
プロになりたいと初めて思った高校3年生。
プロになれた23歳。
まさかそこから10シーズンもプロ選手として過ごすことができるとは、思っていませんでした。
僕が思っていなかったという事は、本当に誰も思っていなかったんじゃないかと思うほどです。

各カテゴリーで全国大会出場の経験もなければ、国体などの選抜に選ばれた経験もありません。
大学では、バスケ部の入部テストで落ちてしまい入部すらできなかった僕が、プロのキャリアを10年間も過ごすことができたのは、これまで支えていただいた皆様、応援してくださった皆様、僕と関わってくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
僕1人の力では、絶対に経験できない素敵な時間を過ごさせてもらいました。

プロになってからも華々しいキャリアではありませんでしたが、色々なチームに入団させていただき、色々なコーチ、スタッフ、選手、チーム関係者の皆様やスポンサーの皆様、ボランティアスタッフ、チアの皆様、、、
数えればキリがないくらい本当にたくさんの方と関わらせていただく機会があった事を幸せに思います。

バスケットを続けていた理由の1つが、たくさんの素敵な出会いがあるから。でした。
続ければ続けるだけ素敵な出会いは増え楽しい思い出は増え、それと同時に苦しい思いも増えました。
それをたくさんの仲間と共有できたことも幸せでした。

選手としては、チームの中心として活躍し続け、その姿を応援してくださる皆様に見せる事が何よりだと思います。
ただ、僕自身、プレータイムに関わらず共に戦っている仲間を労う気持ちやその時その時にできる最大限の貢献を考えて行動していました。
チームが勝つため、いい組織になるためには、それぞれに重要な役割があることも学べました。

当たり前のことですが、どんな時でもバスケットの事を第一に考えて過ごしてきた自信は、これから先の人生においてもプラスになると確信しています。

なにより、何もなかった僕がここまでたくさんの方に知ってもらい応援してもらえたこと、何度言っても言い足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました!

キャリアが終わるということ、プロ選手でなくなるということは、想像しているよりも大きな変化かもしれません。

プロ選手でなくなった僕が、これから皆様にどんな恩返しができるか?
どんな風に関わっていただけるか?
今日まで積み上げてきたものの答え合わせをするような感覚です。

いろんな事を楽しみながら、誰かに必要とされる人間になっていきたいと思います。
これからもポジティブ前回で突き進んでいきますので、どうか温かく、そして今まで以上に近い距離感で接していただけたら嬉しいです。

坂井耀平