本日は取材で滋賀県野洲市にある 株式会社きたなかふぁーむ に訪問してきましたニコニコ


北中社長からめっちゃ為になる話を約2時間にわたってお聞かせ頂きました照れ

ホンマにありがとうございました🙇


きたなかふぁーむは胡瓜農家としては西日本最大級の耕作面積を持ち、農福連携もされており、農家の待遇改善に貢献するプラットフォームを構築する。そして自らがそのモデルになるというプラットファームを提唱されている会社です。


なによりも職場の雰囲気を大切にされている会社で、共に働く仲間と過ごしたくて、働きに来る方も多いとのこと。コロナで昼食が孤食になった際は来る意味がないって言った年配の方もいるくらい職場は良い雰囲気らしいです。



有機JAS認証を売りにしないのか?との質問には きたなかふぁーむの胡瓜は 昔おばあさんが孫の為に作ったきゅうり を売りにしているので、当然に安心・安全だし、フェアトレードの本質ってそういうことでしょ?とのことラブ



そんな北中社長のイズムは農福連携により、学んだことが多いと仰ってました。違いを理解する事で、より広い視座で物事を見ておられるんだなぁと感心しました爆笑



いつも農家の人に話を聞くと凄く学びが多い。共通して感じるのは誰もノウハウを隠そうとしないって事照れ

農家の知識は人類共通の人智である。決して独り占めしたり、隠したりしてはいけない。

中道農園さんも同じような事を言ってたなぁ笑い泣き

農家の方のお話を聞くたびに心の琴線に触れるような温かい気持ちになるのは何故だろうニコニコ


益々農業をしたくなったおねがい



胡瓜ハウスの隣で頼まれて稲作もされている。藁と籾殼を胡瓜栽培の土にすき込むのが目的らしい。無駄無くアップサイクルされていて、サステナブルな農業も実践されていますニコニコ