レイの確反は最弱クラスと言われてます。
自分はむしろ確反はいらない最低限の分だけ使ってます。


ワンツー、右アッパー、昇竜脚、ライトゥー、トゥースマ。
これだけでいいかと。LK?そんな14F確反使う技上に行けば行くほど少ないんじゃないかな。


確反に頭使うよりも崩し、攻めに頭使ったほうが倒せるようになるのではないでしょうか。
吉光もそうですが、確反最弱クラスのキャラほど攻めが凶悪なキャラになる傾向が多いようです。
開発者が狙ってそうしてるかのように。


逆に確反が強いキャラ アマキン、キング、ポールなどは強い確反持っていますが、かなり攻めが単調になりがちです。そこを乗り越えた人は凄いと言わざるを得ない。

三島家はオールラウンダー。

こんな感じで自分はレイというキャラをこういうふうに見てますよってのを書きますた。

1から

レイの強みは癖を強制的に変えさせて攻めると書いたわけですが、そこに弱点もあります。
自分の癖に悪い部分があるとそこを突かれて負けるというパターン。
強みが弱みになるという、、、
逆もまた然り


簡単な例をあげてくと

龍声3発目から豹構え移行
強力な2択の構えである豹ですが、この豹はジャンステ暴れに弱いという弱点を持っています。
そのまま攻撃してライトゥーにやられて勝てた試合にも負けたっていう人も多いんじゃないんでしょうか。

そこで龍声3発目を出すのをやめるという道か生かす道かで変わります。
ここは基本的に生かすという方向性で行きます。


生かす方法

豹以降したあとすぐ攻撃しないで構え解除(確反入れるなり中段入れるなり色々と)
龍声3発撃ったあと豹移行しないで攻めのターン維持
龍声3発からディレイで4発目に

こんな感じで攻めのパターンを増やしていき、レイの強みを発揮していきます。

次はレイの確反について
分析始める前に、これは自分のレイに対する見方です。
レイは色々な可能性を秘めてますので自分は一つの道としてこの道を選びました。



レイというキャラは色々な技の組み合わせで
崩しパターンを沢山用意出来るキャラ。
それ故にパターンを多種類用意しておきます。
多種類といっても意味のあるパターンと意味のないパターンに分かれます。
意味のないパターンを使いすぎるレイはただのカモです。
ここに意味のある一つのパターンを書きます。

アッパー+1WPか4WP

これはアッパーが気軽にぶっぱできるほどの優秀な組み合わせ。
(たまにひっかかる?要研究)

相手が様子見多めになってきたら

アッパー構え

でさらに攻めの形になりつつ多種類の分岐につながります。
こんなふうにレイは色々な技の組み合わせで相手の癖を強制的に変えさせて攻める力が強いのです。

自分は大体こんな形で試合中に技と技の組み合わせを考えています。

2へ続く