疲れたシジミチョウが羽もボロボロに触角の一本も取れていた、

   花の写真を撮っていたら偶然私の前に 舞い降りた、、、

   魚眼の目が私を見つめていたように感じたのは気のせいかな、、、

   季節は秋風が吹き、あの暑い長い夏が過ぎたのに秋は通り過ぎていく、、。

   そういえば、ススキの野に羊雲、を探しに出かけたあの人は74歳で昴の国へ旅行に出かけた

   まだ若く私より6歳もお若いのに残念だが仕方ない、ご冥福をお祈りいたします、、、。