こんにちは!
本当に、本当に久しぶりの更新で~す。
世の中、いまだコロナ、コロナで、マスクに消毒にソーシャルディスタンス等々・・・・・
ここ世田谷からは多摩川一本渡れば神奈川県。
「せたがや」ナンバーしょって、負い目を感じながら都外の神奈川県に釣行に。
コロナ発生当初は少し遠慮してたものの、最近は我慢できず・・・・・
今月(8月)は既に5回釣行(あと1~2回は行きそう)
この5回を振り返ってみると、
タコ 2回 イサキ 2回 ライトアジ 1回
(金沢八景 鴨下丸にてマダコ)
タコは横浜、川崎沖が中心だが、昨年に比べると乗り悪く、
規定数の20パイに達することはほとんどなく、型も小振りが多い。
そんな状況故、船長も何とか釣らせようと・・・荒い根周りに行くことが多く根掛かり多発。
よって、エギやテンヤそして錘のロスはバカにならない。
今シーズンこれまでの6回の釣行で既に50本以上のエギが海の底に・・・・・
ライトアジは、釣り師匠有賀さんの「大アジ釣ったよ」との情報で
釣友Y氏、K氏とともに、14日に金沢八景仁春丸へ。
が、しかし、
腕が悪いのか、潮が悪いのか、若干大アジが釣れたものの大小合わせて一桁の貧果。
我が家に帰ってからの魚処理は楽であったが・・・・・これは負け惜しみにしかならない。
(松輪 伝五郎丸のイサキ)
最後にイサキであるが、
これまで私は、東京湾(剣崎)のイサキはあまりやったことがなかった。
それは、殆どが小さなウリンボだからである。
ところが、有賀師匠から「ヨーサン今年のイサキは大きくて旨いよ~」と、船宿を指定してのお誘い。
てなことで、イサキ終盤になっての釣行である。
釣り場は剣崎から下浦あたりで、師匠はカラー針主体、私はウイリー。
ゆっくりシャクって暫く待つとグググッ・・・・・この感触が何とも言えない。
型も30㎝級がチラホラと、師匠は何と40㎝の大物を。
(松輪江奈港 新徳丸 イサキ)
このウイリーシャクリは確かに面白い。
なんとなく嵌りそうな雰囲気である。
が、イサキはそろそろ終わり、これからはカツオ、マグロ、ワラサ・・・・・と秋の釣りである。
さぁ~、どんな釣果になるか? お楽しみに!
釣りきちヨーサンでした