ズシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(スライディング音)
というわけでぇ!
一年以上更新をさぼっていたネーブルさんが、
ほんのわずかだけでも2016年に爪痕を残そうと、
大晦日の夜にやってきましたよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
・・・・・・・・・・・・いや、本当にスミマセン。
年のせいか、私の中から「根気」というマテリアルが喪われてしまっているようで、
あやうく「ピチピチピーチ」を辞世の句(?)に永遠にオサラバしてしまうところでした。
しかしアメブロ開いたのもかなり久しぶりで、
いまこの駄文を書こうとしたときにも
「うお、なんだこの投稿画面。いつの間に変わったんだよワガハイに断わりもなく!」
などと、完全に時代に取り残されたオッサン的リアクションをしてしまったりして、
そのうえ、その比喩がまあだいたい真実であることにも同時に気付き、
なんだかとっても悲しい気分になっている今日このごろでございます。
そんなことはさておき、今日は言わずと知れた大晦日。
今年はご覧のとおり残念なブロ活(ブログ活動の略:今作った造語)になってしまいましたが、
来年こそは!
来年こそは!!
たくさん更新できたらいいなぁ(願望)
たくさん更新すればいいのに(他人事)
たくさん更新すればいいんじゃないかな(提案)
などと、きわめて抽象的な考えが頭にあったりなかったりするので、
うん、
ええ、
まあ、
なんとか頑張っていきたいなと、
前向きに善処したいなと、
思っている次第にございます。
最後に、最近体験した日常ネタをひとつ。
12月25日。
クリスマス当日。
昼から仕事だった私は、12時ごろ、家から最寄りの駅まで歩いていたわけです。
途中にある商店街では、
ケーキ屋さん、洋食屋さん、パン屋さん、コンビニ、等々、
様々なお店が、道端に特設ブースを設けてケーキを販売していたわけです。
そんな中で、異彩を放つあるお店。
そこでは、小学校低学年くらいの少年とそのお父さんらしき人が店番をしていて、
少年が、
「ケーキいかがですかー、おいしいですよー」
などと声変わりもしていない高い声で客引きをしていたのです。
その光景を、通行人の方々も優しい目で見ていたわけです。
かくいう私も、「ああ、なごむなぁ」なんて思いながら通り過ぎたわけです。
で、
仕事が終わって23時ごろ。
コンビニに寄って、弁当とお酒でも買って帰ろうかなと思いながら、
行きと同じ道を帰ってきたワタクシ。
「うー、寒いなぁ」(二つの意味で)
などと思っていると、
「ケーキいかがですかー」
という声が。
ん?
と、行きに微笑ましい光景を目撃した店舗に目を遣ると、
昼間と同じ少年かどうかが判然としないものの、
同年代だと思われる少年と、その弟らしき少年の2人が、
親の同伴もなく、ケーキを売るため声を張り上げていたのです。
昼間と違い、人通りもまばら。
通りがかる人も、ちょっと引き気味なように感じました。
まあ、どんな事情があるのかなんてのは、
外部から慮れるようなものではないんでしょうけど、
ちょっとどうかと思ったというか、
昼間に和んだ心を返せ
と、小一時間ほど問い詰めたい気分になった私は、
当初の予定通り、
コンビニで弁当とお酒を買って、帰途につくのでした。
「うー、寒いなぁ」(三つの意味で)
【おわり】
うっひゃぁ、
久しぶりに書いたってのと、
日付が変わるまでに書き上げなきゃって言う時間制限のせいで、
推敲もろくにできてない酷い文章ですけど、
今日のところはこんなもんで勘弁しておくんなまし。
おや、そろそろカウントダウンのお時間ですね。
ではでは皆様、良いお年を!!
っていう感じで、書き逃げ御免!!