傘 | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

駅の昇り階段とかで、



傘を持った手を大きく振って歩いていて、



後ろを歩く身としては、



「危ないなぁ」



なんて思うことありますよね。



そういうシチュエーションで、



敢えて傘にぶつかって痛がる、



そういう行為で演技力を磨いたからこそ、



今の僕があると言っても、過言ではありません。




(ある日のインタビューにて)