きゅっきゅっきゅー | 町に出ず、書を読もう。

町に出ず、書を読もう。

物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

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クエースチョン クエースチョン 君は誰?

クエースチョン クエースチョン 僕オバQ





ハロウィンだからなのか何なのか、脳内をオバQの主題歌がエンドレスリピート。(古いとか言うな)



歌詞をなぞっていると、ふと、あることに気付きました。



「大人になんかならないよ らしくないのがいいところ」



昔は普通に聞いていましたが、よくよく考えると、こんな寝ぼけたことを言うのは、子供以上大人未満な年齢の『コドモ』だけなのではないだろうか?



具体的に言うと、ハイティーンから精々25歳までぐらい?



と言うことはQちゃんは、人間的な尺度で言うと、青年と呼ぶべき年齢になるのだろうか?



ええー、正ちゃんと同世代だとばっかり思っていたのに。



ちょっとショック。



更に、そのような前提で考えると、目に付く別の歌詞。

「僕らは宇宙に跳ねてる 自由な自由な遊び人」



とりあえず、急に宇宙とか言い出してきたのはスルーして、遊び人発言。



これは、定職を持たず、フリーターとして自分の時間を大切にするというポリシーを表現しているのだろうか?



ははーん、さてはQちゃん、駄目な大人だな?



そんな暮らしをしてたら、のちのち苦労するんじゃないかと心配です。



いや、もう既に苦労しているのかも。



人気者だったのに、何と不憫な…。



もし今日、シーツ1枚だけでオバケの扮装をした物乞いがやって来たら、何か食料をあげよう。



そう心に決めたハロウィン当日なのでした。






嘘ですけど。