敵を知り己を知れば百戦危うからず | 町に出ず、書を読もう。

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物語がないと生きていけない。社会生活不適合者街道まっしぐら人間の自己満足読書日記です。

という訳で(タイトル参照)、肘痛の原因と思われる疾患について調べてみました。



肘頭滑液包炎
【ちゅうとうかつえきほうえん】



と言うそうです。



関節などを滑らかに動かすための液体が入っている袋に何らかの理由で炎症が起き、痛み・腫れ・動作障害などの症状が出る疾患です。



治療方法としては、

①穿刺
注射などで水を抜く。そのままだとまた水が溜まるので、患部を包帯などで圧迫しておく必要あり。

②薬物治療
鎮痛消炎薬・抗生物質・胃腸薬などを飲む。

③理学療法
低周波などを当てて、治癒を促す。①や②である程度症状が収まってから施す。



というのが主なものなのだとか。



Googleで検索していくつかのサイトを読んでみたのですが、サイトによって違うことが書いてあってちょっとよくわかりませんが、おそらく私の場合は穿刺をするほどの腫れではなかったので、薬物治療になったのだと思います。



っていうか現状でも結構痛いのに、穿刺と判断されるような状況だとどれだけ痛いんだろう((((;゜Д゜)))






とりあえず昼夕と2回薬を飲みましたが、実感としてはあんまり変化はありません。



4日か5日くらいすれば治るだろう、という見立てだったので、しばらくは素直に薬を飲んで過ごしたいと思います。



結構ありふれた疾患のようなので、何かの参考になれば幸いです。