5冊目
「空想科学読本7」
柳田理科雄
言わずと知れた人気シリーズ最新刊。「6」と、この「7」は、希望する高校・高専に配信している「空想科学図書館通信」を一冊の本にしたもの。質問は、現役高校生や教員から送られてきたものから選んでいる。
流石の高値安定。おもしろい。
「漫画のように目が顔の3分の1もあるとどうなるのか」「デスノートに世界中の人間の名前を書こうとすればどれくらいの時間がががるのか」とかがお気に入り。
ただ、「5」以前や「6.5」のように、作者本人が疑問に思ったものを調べるほうが個人的には好きなんだがかなぁ。
乞う!『空想科学読本7.5』!!