隣家との堺ね樹木が無くなって、周りの家家がすっかり見える。当然我が家も見られている。25年以上の慣れ親しんだ風景がなくなり、隣側の窓はカーテンを下ろしたまま。

我が家の庭のある窓からは25年前に植えたもみじがある。さくらもある。これだけでも嬉しい。


口の渇きや舌の痛み、咳、腹痛、背痛といろいろあるが、こうして空や風、樹木を眺められて嬉しい。



今日、右上奥歯を抜歯した。

昨年末には上前歯を抜歯した。

その時と今の痛みが違う。

今日は辛い。

前歯の違和感締め付け、奥歯抜歯後の違和感痛みで水分をとる。

歯の問題から他の体へと波及する不調。

痛みどめは取らない、ホメオパシーをリピート。



久しぶりに道立近代美術館へ。

独立展を見に行く。

すっかり、活気が無くて寂しい限りの美術館になった。

レストランも閉鎖しているし、受付にも人がいない。

街中のギャラリーも減少し、つまらないものばかりが増えている。


四旬節
大斎、小斎、犠牲的精神、分かち合い、
受難の日々を想う。

自分と違った視点、考え方を持っている人たちと、何かを分かち合う時に、
自分とはまったく違う人の考え方によって、
私の心が開かれたり 、何かメッセージが届く。
この世界の中で起こっている出来事の中に、
見極めるための心眼を持つ、分かち合う。

この3月は世間的に忙しく、
落ち着かない時期だ。
せめて、
内面の奥深い場所に戻り、聴き、語り、静かに座ろう。




最近、また体調が良くなくてベッドに横になっていることが多い。

昨年末に歯を抜き、人生初のの体験。それから風邪のぶり返し、高血圧、眩暈、頭痛、吐き気、胃痛、背痛、口内炎?などぶり返している、

又来週か再来週に抜歯の予定。

免疫が落ちてるのがわかる。


くしゃみや寒気が常にある。

そんな中近くの海に行く。

外には出ず、車の中で波の音を聴く。

この数分が癒される、ら



この何日間を髙橋たか子氏の本を久しぶりに読んでいる。何回目か?多分5.6回目あたり。

「終わりの日々」と並行しながらだ。この日記は今のわたしの年齢に書かれたものだ。

私の40年の信仰生活は一直線に向かっていた時、ジグザグの迷いの連続の時、

でも、

常に常に、この道への希求はありこの世の人としての欲望はなく、その道を、そこに在ることを希求して止まない。







今年もミモザの季節に花やさんに行く。

ミモザの香りが40年前の旅をまざまざと、

昨日のように思い出して、年月の速さに

驚くと共に呆然とする。


スペインの初めては2月3月、4月であった。

アンダルシアへと向かう街町は、黄色のミモザで溢れていた。

太陽と海と空と、わたしはそれらを体やこころにいっぱい浴びた。

幸せに満ちて開放感にあふれて幸せだった旅。



ずーっと閉ざされた日々。

2019年に癌が見つかり、2020年3月18日に手術。

3ヶ月検診をずーっと続く。

2021年再発?細胞異形成

2022年6月に医大を離れた。

その後、あるクリニックに通っている。

異形成腫瘍3b

プラセンタ、水素点滴、 健康食品、ビタミンC濃度点滴、大麻オイル、

どれも効果は無いが、、精神的には医大に行っていた時より不安感は薄れている。


生きること、元気に、楽しく、感謝を忘れないように成熟した人になることが目標。