結婚生活は1年しか続きませんでした。 大学2回生の頃から付き合っていた彼女と、社会人3年目に結婚しました。
お互い25歳と、最近にしては早い結婚だったと思います。
私は仕事も面白くなった頃で、本音のところではまだ結婚をしたくありませでした。
しかし、既に家族ぐるみでのお付き合いをしており、彼女側の両親からの無言の圧力を感じていました。
私の両親も彼女を大変気に入っており、両方の親からの圧力に流されるままにプロポーズをしました。
決して、彼女のことを好きではない訳でもなく、結婚に不満があったというのでは決してありません。
しかし、学生時代から付き合っていたと言うこともあり新鮮さも無く、最初の頃に感じていたトキメキの様なものもありませんでした。
新婚当初から淡々とした生活がはじまったのですが、もしも子どもが生まれていたら離婚はしなかったかも知れません。
彼女はどう考えていたのかは今となっては分かりませんが、あまりにも淡々とした生活過ぎて、新婚早々私は家に帰るのが億劫になってきました。
遊びたい盛りの年齢で、毎晩同僚や友人と飲み歩く日々が続き、結局結婚生活は1年しか続きませんでした。離婚 慰謝料 弁護士
