さて。4歳のチビじゃがと1歳のベビじゃが。
毎日元気に過ごしています
チビじゃがの園では年少に進級すると週1回「粘土学習」という活動が加わります
粘土学習というだけあって、粘土で好き勝手に創造するのではなく、ヘラや粘土カッターなど道具の正しい使い方を学んだりしているそう。
で。自宅でも割と粘土遊びをする時間が増えましてね。伸ばしたり型を抜いたりして楽しく遊んでますですが、やっぱりまだそこは4歳。一人でやってる!と思ったらすぐに「お手伝いして〜」コールが来るので、まっっっったく家事が進まない
そもそも私自身、器用ではないのでこういう「作る系」の遊びが大の苦手もうね毎回粘土どブロック出してこられたらチーンってなる…
という話を、園ママに話してたら
「クッキーづくりしてみたら?こねたり型押したりって粘土と同じだし。卵割ったり生地づくりも楽しいし、片付けは大変だけど、クッキーなら食べれるし、時間も潰れるし一石二鳥だよ」とオススメしてもらいましてね。
実はチビじゃががもう少し小さい頃にクッキーづくりをしたことがあって。それはそれはキッチンが小麦粉で大惨事になったのだけど。
お兄ちゃんになった今ならいけるかも。ってなわけで、早速作ってみました
朝7時から卵とバターとお砂糖をまぜまぜ〜、そこに小麦粉を入れて今度は手でまぜまぜ〜。パラパラの生地がまとまってくる姿に親子で感動〜
そこから伸ばして型抜きして〜これが粘土活動を園でしてるだけあって、私の想像より遥かに上手だった笑
オーブンの前でワクワクしながら待って〜
感触遊びもできるし、伸ばしたり型抜きしたりと粘土遊びみたいなのもできるし、時間も潰せるし、何よりクッキーができる!
一石二鳥どころか一石四鳥
まぁキッチンの汚れは相変わらずで、床から何から小麦粉だらけになったけども。まぁ気合い入れて掃除ができたと思えば、それも良きかなと
粘土は食べれないけどクッキーは食べれるのでモチベーションも上がるし(チビじゃがは食べ物に興味がないけど)それでも焼き上がったクッキーは何個か食べてました
夏休み中、また挑戦しようと思います