今月のトレーニング雑誌 『Tarzan/ターザン(No.827  “マット1枚のスペースでできる 1㎡エクササイズ”)』でおすすめのトレーニングマットで紹介されていたので、AIREX(エアレックスマット)にレビューアップします!

(AIREX "バランスパッドエリート"の記事はこちらから)

AIREX(エアレックスマット)は、人気のスイス製高品質のクッション性に優れたヨガマット・トレーニングマット。
先日はテレビのニュースで競泳の"池江璃花子選手"が使用してたり、『ほぐピラ』で有名なパーソナルトレーナー"星野由香先生"等プロにも愛用されているようです。トレーニング雑誌『Tarzan/ターザン』でも何回か紹介されています。また、プロアスリートはもちろん、ヨガスタジオ・フィットネスジム・ラグジュアリーホテルのジム・病院や整体介護施設の理学療法/リハビリテーションでよく使われています。それが他のメーカーの製品と異なるところ。

ただ、あまり量販店には売ってないようで、知る人ぞ知る人気マットのようです。Amazonでも上位ランキングに入ることもあります。


私がこのマットを知ったきっかけは、私が通っているヨガスタジオにあったからです。

使用して気持ちよさに惚れ込んでAMAZONでヨガピラテス190のチャコールグレー色をポチり1年半以上愛用しています。
色は下記2色、サイズは全身すっぽり入る190cmx600cmで厚み8mmです。

エアレックスマットは他にも用途により色々種類(クリックでメーカーリストへ)があるみたいです。もう少し厚みが欲しい方やサイズ違いもあるようなので参考に乗せておきます。体幹用ブロックのバランスパッドエリートも私は持っています(紹介はこちら)

 

用途としては、ヨガ・ピラティスだけではなく、フィットネス・筋肉トレーニング・リハビリテーション等幅広く使えるようです。

【今回レビュー品】190cmx60cm  厚み8mm
エアレックス Yogapilates190/ヨガピラテス190   チャコールグレー
エアレックス Yogapilates190/ヨガピラテス190   パープル


【 -参考- エアレックスマット 厚み違い・サイズ違い】

トレーニングとかは、激しい動きもするので、厚みが10mmのフィットライン140や180がいいかもしれません。

 

〇厚み15mm   120×60cm 1色

Fitness 120/フィットネス120   ブルー

 

〇厚み10mm  140 ×60cm  4色

Fitline140/フィットライン140  ウォーターブルー

Fitline140/フィットライン140  チャコールグレー

Fitline140/フィットライン140  ピンク

Fitline140/フィットライン140  キウイ

 

〇厚み10mm  180 ×60cm  4色

Fitline180/フィットライン180  ウォーターブルー

Fitline180/フィットライン180  チャコールグレー

Fitline180/フィットライン180  ピンク

Fitline180/フィットライン180  キウイ

 

 

エアレックスマットの特徴は、下記の3つのようです。

【1】身体にやさしい弾力と保温性
【2】防水加工・抗菌処理で清潔をキープ
【3】独自の表面加工で転倒事故を防止
   


ここからは、ヨガピラテス190を上記3つの観点からレビュー。

私は、ヨガ・筋トレ・ニンテンドースイッチのリングフィットでなんでも使ってます。
たまにうとうとお昼寝も。。。


【1】
ヨガピラテス190は1,5000円前後と少し高いですが、優れたクッション性に感動しました。
柔らかすぎず硬すぎず絶妙な柔らかさ。ぷにぷに。
それまで6,000円くらいのスポーツ用品店で買ったヨガマットは潰れて潰れて膝立ちすると関節痛かったですが、
これは関節が痛くならないです。プロの方に愛用されるのがわかります。
触ると質感がしっとりしておりそこも他のメーカーのマットと違う点かなと思います。寝転がると全く床の温度は感じさせません。

【2】
抗菌加工ということで嬉しい!正直見えるわけではないので効果はわかりませんが、
シャワーで水洗いできて清潔に保てるのが良いです。乾かすときは直接日光に当てることは避け、乾いたタオルで水気を取ることが必要です。汚れた時は市販の中性洗剤でとれるようです。

【3】
ヨガ・筋トレではあまり滑ることはないです。
リングフィットのその場で走る場合は、用途とは違うのでさすがにずれてきてしまいます。
ただその際もクッション性は抜群なので使っています。


最後に私が購入する時も、あまりレビューブログがなかったので参考になればと思います。

少々高いですが品質を1番に考える人にとってはおすすめです。