時々落とし穴に落ちます。リアルのは最近作られてないので落ちませんが🤣作らんといてね、ほんまに落ちるから。。


昔は、それはそれは落とし穴に落ちまくる人で、多分作ってあった穴全部に落ちたんちゃうか🕳?


気分的なことです。


嫌なことがあったり、自分の力不足を感じたりしたら、ああ、そうよな、私ってそんなんやねんがっくりショボーンみたいな感じで暗くなる。


しかし、本当におばさんになっていくというのは優れもので(日本語的にはおかしい)


そのモードに入りかけると、


引っかかるかよ、フンって出来る。もう落ちる穴🕳すら、そこらへんにはないのかもしれない。まだ全然想像しただけでもあるけど、そこら辺に日常にあるもの、という意味ではもう落ちるやつがあまりないの多分。


でも時々、疲れますと忘れて落ちかけます。


例えば毎週のように来てくれる生徒さん。毎度毎度この方のお悩み改善に沿うには、、と考えてレッスン。グループレッスンでもそういうお悩み改善に繋がるものを組み込む。


しかし、その時は良くても次回来られたらまた戻っておられる。どうしたものか…


これを先日、お若いのにしっかりされてる同業の方に話したら、すごく的を得た答えをもらってしまった。


人のことが気になる時は、自分の同じような部分を実はつつかれてる。例えば、自分の練習で、分かってるくせに弱いところをさておき好きな練習ばっかりしてたりね。


そんな時は生徒さんの中に自分を見つけてしまって、いつまでも良くならない…と気になるんちゃいますか?と、そんな言い方ではなかったけど、そんな意味のことを言ってくれて、目が覚めたよー。ああ、穴の縁に🕳立ってたわって。危ない、落ちるとこよ。


分かってるのに、知ってるのに落ちていいことなんかない。


それに一般の生徒さんというのは受け取りたいものを受け取っておられる。インストラクターちゃうからね。調子もひとつでも、もしヨガに来て、ああ、レッスン受けると楽になって気分上がるわ♪ってなるなら、それでも良いのよね。しんどいことあるけど、ヨガやってて良かったわ、って思ってくださってるかもしれない。じゃなかったらやめるよね。


気にしても仕方ないのです。そんな暇があれば自分が精進しろ!ということ。


そして落ちずに、なんでも、なんとかなる、ということを思いだそう。今までにあったことも全部なんとかなってきた。


妊娠して、出産の激痛の話を聞いた時もずっと言い聞かせてた。しょーもないことで悩んでる、何にも人に任せてしまうような人でも産んでるやん、って。(めっちゃ失礼🤣)


そういうこと。なんとかなる、と思ってる人は本当になんとかなる。ならない!と思ってても大体なる。少なくとも今までそうやったなぁ、と。これはおばさんの経験力。やっぱりおばさんになる、は優れもの。