幸せだなぁ…ぼくはきみといる時が一番幸せなんだ と、加山雄三の声を思い出して読んでください💕


私最近、また、仕事ばっかりしてるんですけど、それが結構大変な時もあるんやけど楽しくてね!ますます仕事のやり方変わってくる気がしている。いい刺激をくれる仲間がいっぱいいるんです。


先週末は月に一度、Azure Yogastudioにて1年間のトレーニングの日曜日クラス。6時間の長丁場、メイン講師はオーナーともこさんですが、私は8、9月メイン講師しないといけないので参加者のことを知るために毎月参加していて、先週末は講師4人全員集合で。


その、濃さといったら、私の大好きなやつ✨

私は、私が一番薄く、平凡に見える人たちの中にいるのが落ち着くの照れこれ、昔からそうで、昔むかしエアロビクスのインストラクターの時も、先輩方、みんなめっちゃカリスマ性ある人ばかりで、その当時のインストラクターって、ダンサー、舞台とかからの転向の方も多くてとにかく華があった✨


で、その人たちの中にいると何が心地良いかと言うと、そういう人たちって私が自由に浮かんだ発想や意見とかを話しても決して否定せず、目を見て話してくれて、じゃあさ、たかみちゃんこういうのもやったらもっと良いんじゃない?こうなると違うんちゃう?ってアドバイスくれたり、背中押してくれたりする温かさがあるの。


一般的に常識的で頭のいい方の中にいると、私がそこでは変わった人になり、でも、人を傷付けたりしない本当に良い方って私、日本人にすごく多いと思うのだけど、、私のこと変わってる、と思ってもそこでただ優しくしてくださるんだな。これは私のおかしなところで、それは居心地が悪いのです。そんなに優しくされると余計辛いです💦となってしまう。


みんなが好きなこと言って、思いっきりやりなよ、という仲間の中が居心地が良いです。いつまでも話は尽きないけどベタベタはしない、というか、みんな個々すぎてベタベタできないの。それが最高に居心地良い。


昨日は吹田のヨガインストラクターいずみちゃんがスタジオをオープンしたのでお邪魔してきた🤗







近くの人ならこの写真で、あ、これ山田やん!て分かると思う。中環から岸辺や千里丘の方へ行くあの道のスタバの向かいです。


昨日は朝ヨガ30分。その後に1時間のクラスがあって、絶対そっちは人が多いから邪魔になるだろうと思って朝ヨガにしたら正解‼️


一人、素敵なかわいい新規の方とレッスン受けてんけどね。


いずみちゃんがスタジオやろうと思うって聞いた時に、いずみちゃんはやったらいいわ、って思ってんね。正直、あなたはやらない方がいいって感じる時もある。


昨日受けて、そうか、そうか、と思ったのは、いずみちゃんは生徒さんを見ずにはレッスンを進めない。これ、当たり前と思うと思うけど、意外と本当に出来てる人って少ないと思うねん。


だからと言って、ガン見はいけない。めっちゃ見てほしい人もいれば、少し距離が欲しい人もいる。特にこれからヨガやろう、なんてドキドキしながら来てくれた人にはそのサジ加減て重要で、それをさー、めっちゃ上手にやってたわ。


私横で動きながら、すごく幸せな時間だった。人が大切にされてるのを感じるっていいね。で、それが、インストラクター側の犠牲的に感じられる場合もあるのよ、それは空気感で分かってしまう。それぐらいヨガとか、ほかのレッスンもそうだけど、対面のレッスンってエネルギーとか、目に見えない気づかい、想いが感じられるものなんだわ。


私はインストラクターやってる年数だけは長いので、それは分かる。ピアノずっとやってる友達が、絶対音感?の持ち主ね。彼女は音楽が全部ドレミファソラシドで聴こえてくるらしい。歌詞とかあんのに。なのでわざと意識して歌詞を聴いたりするらしいけど、まあ、そんなたいそうなもんちゃうけど、染み付いてるものってそれに近いのかもね。


そう、で私の言いたいこと何やねん、てやつ。


この仕事はコミュニケーションが上手に出来なければ、仕事としては成り立たないんやな、ということ。対面の場合はね。YouTubeとか動画ならそこまでいらない気がするね、わからなくて仕方ないやん、相手が見えないから。なので受け手もそこら元々求めないけど、わざわざそのスタジオや、先生に会いにくるってのは、そのスキルが必要。


そう思うとさ、Azureのともこさんとかすごいで。大阪市内から、もっと遠くからみんな会いに来る。そしてそれだけでなく今彼女は、スタジオで適材適所に人を配置までしている。


周りに恵まれて、仕事が楽しいのなんとなく分かると思う。だから、そういうのがない仕事場は少し物足りない。生徒さんはどこの方もいい。前向きに自分を大事にする方にたくさん会える。けど、一緒に働く人の熱量が場所によってやはり全然違うものです。今、楽しすぎる環境がありすぎて余計に思います。