今朝レッスン始まって呼吸整えてるときにふと降りてきた、というか、ハッ
と思ったこと。
もうウンザリってなったことはやめる。
すごい好きやったけど、もうやってられないと思った彼とかキッパリ捨てますよね?女子これうなづきますよね。
もちろん何年も引きずる現象も知ってるし、やったこともあるけど、でも、いつかは必ず飽きる‼️そしてかなりどうでもよくなる、思い出しもしない。
で、それは古い彼に限らず、、とても似ていると思うのが悪しき習慣。
なんで私はしんどいしんどい言いながら頑張ってたんやろう?
とか、
好きじゃないのに無理に仲間に入ろうとしていたりとか、
意味不明な行動も、ふとやめるやん。
それか、時がきて勝手に終わるとか。
で、結構その後なんであれやっとったんやろうなぁと最早怒りもなく、笑い話になったり。
ね、そういうことを今朝フッと思って、もはや違うと感じることはもっとやめていこう、と思った。
やめたところで、なんやねん、と言われて、逆に向こうからもうお払い箱的な扱いをされても、それが自分の「もうウンザリやねん」に従った結果なら、とても清々しくなれる気がする。
昔、少女の頃にwwオリーブ少女でね、こう見えてもww
そこに山田詠美さんの連載が載ってて、大人の女性が大人になろうとしてる女の子にあてた文章を書いてくれてて大好きだった。詠美さんが本好きのスタートだったので、高校生になってからやなー、本好きになったのは。
もうほとんど覚えてないけど、忘れられないのが、大人になるということは、、というくだりで、
大人になるということは、いらないものを捨てていくこと、シンプルになっていくこと、みたいなことが書いてあったと思う。
当時は、もう新しいものが気になりまくり、東京に行きたい、ニューヨークに行きたい‼️新しいお店が出来たら行かないと気が済まない‼️まさにそんなのの始まるころで、
そうなんや、大人の女ってカッコいいなぁ、私は何でも欲しいわ‼️(と今思えばアホでかわいいやないか…)と思っていたな。
今は大きくうなづくわ。抱えていたもの、ほとんどいらん‼️
で、戻ると、そのウンザリして手放したものって、どうやってそこに近寄ってたのかすら分からないくらい接点がなくなる。
そしてその空間の分、新しい景色が見える。
今ね、そんな年代かもね〜、て昨日同級生と話したよ。