ブログ書いてる場合ちゃうねんけど…ま、休憩やわ。
会社から今年救命講習受けましたか?な通知を受け、そういえばまだ…と思い、今朝急いで普通救命講習行ってきました。
正直面倒ではあるのですが、毎回これはやらんとなぁと思う講習です。そして私どんどんうまくなるよ、胸椎圧迫と、人工呼吸ww
毎年は義務でなければ行かなくていいかと思うけど、私のような仕事の人はたまには受けておくのが良いように思う。今日は同じ職場でパーソナルトレーナーしてる子にも会えて、なかなか面白い話も聞けてよりラッキーでした。
そして帰って、息子と妹は二回目の映画🎞ジョーカーへ。私は初。
ジョーカー
うわぁ!見入ったよ!
素晴らしいです。
音楽の使い方。ホアキンの演技。ロバート・デ・ニーロのあの役どころ。
監督は大大大好きおバカ映画「ハングオーバー」シリーズのトッド・フィリップス。天才か?あんた。
私こないだの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に続き、映画史に残るすごいの観ちゃった感。
息子はこの映画のあらゆる要素がもう好みを突いてくるらしく、帰りの車では幸福感に包まれているのがわかった。
何やろう?ハッピーな明るい映画ではないのに、この満足感は。善とか悪とか、ほんま日々溢れている気にくわないこととか、違和感感じることとかと、この映画が伝えてくることが絡み合う。
これは見応えの一本です。と、私は相変わらずちゃんとレビュー書けないww
ま、それはさておき、帰ってきて今また別件で英訳をしているけど、その言い回しを私は何度も書き直す。
通じるけど、通じるだけで終わりたくない。感情を伝えたい。日本語では簡単に出来ること、いや、日本語でも難しい場合もあることを英語で。
面倒なこと、しかし、そこをこだわりたいと思うので、とても楽しんでやっています。言葉が出てこない時は決して楽しくないのだけど、心のどこかで必ず突破できると思っている。これが不思議。これが私と英語の不思議な繋がりです。
私はめちゃくちゃ英語が出来るわけではない。けど、なんかあるのを知っている、という感じなのです。これをやり続けた先に何かが待っているのを。
さて、それはさておき、私がお世話になっている職場の社員さん。とても良い方なんです。温かい。
給料明細にほんの短い言葉だけど必ずメッセージをつけてこちらを労ってくれる。
シーズンごとにスタジオを飾り付けてくれるんですが、これがすごい。これに対する予算とか出ないんですよ。でも、スタジオを使う子どもたちや私たちのことを想って毎度遅くまで残ってやってくれたり、毎週飾り付けが少しずつ増えていったりするんです。
彼女もこだわりだそうです。きっと、私の英語のんと似た気持ちなんやろう。
やる時はしんどいとも思うけど、やりきった時の達成感。
この気持ちを持てるものがある幸せね。