母子プラス妹で海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に夢中です🧡
はまり始めたのは遅くて、これがラッキーと言えばラッキー。
2011年から始まったドラマで、始めは不気味なシーンあるし、出てくる人やたら多いしどうやねんと思ったけど、だんだん夢中に。で、結局一気見。それが去年こちらでシーズン7がやってた頃で、今回のシーズン8で終わりなのですが、アメリカの方はだから2018年は何もなしのまま1年も待たされてやっとの最終章。
そう、私たちの待ち時間はかなり短くて済んだのでした。
海外TVドラマはまるにあるあるなのが、結局自分の人生省みるというか、なんかどこかで考えさせられたり、気づいたりするんです。
で、このドラマの中にロードオブライト、つまり光の王に導かれて予言したり、生かされている人が出てきて、何度死んでも生き返ったりするんですよ。まあ、不思議話、物語だからなのですが、結局役目を果たすともう死んで生き返らないのです。
それを観てて思うのですが、私たちの人生でもその時その時で人とたくさん出会うわけです。結構深く付き合ったり、めちゃくちゃ仲良くなったり、助けられたり、出会ったことで導かれたりね。してるよね。
でさ、どうもその登場人物たちは役目が終わるといなくなるんです。きっとそれはお互いさまに起きてると思います。
さすがに40年以上生きると、ずっと一緒にいる人なんて限られてる。だから家族とかってよっぽど縁があったり、学び合う関係なんだと思います。息子が私のところへ来るのに私が歩んだ道とか、出会った人とか、思い出したら面白く出来すぎてるし、また自分と全然性格や生き方の違う息子と暮らすことで、私の中に私だけではあり得なかった考えが生まれたり。
それは友達とか出会う人、皆そうで、もう無理で離れることもあれば、そうでもないのに離れていくこともある。それって無理矢理つなぎとめる必要も全然ないんやろうなと思う。必要あれば絶対また会うのだと思う。
なんか、そんなことのような気がしています。ロードオブなんとかに私たち一人一人が導かれている。その導きに素直に任せたらいいんでしょうね。力んでやめたり、無理してしたりしないで。
というのも、なんか最近ひと山もふた山も越えたな、でもまだそこにあるな、ということがあったり、かと思えばあんなに夢中になったのにどんどんそこから自然と離れていくな、てことが起きてて、
そして不思議なのが決して100%良いわけではないのに、なぜかやめたくない、離れない、と思うことってあって、それってやはり後でやめなかったからこそのご褒美とかあったりするんですよ。あの時やめてたらこの喜びなかったな、ていうような。
だから多分心の奥、何層も被った奥からのなんかテレパシーみたいなんは聞こえてるんかな。それが、いや、今出て行く時ちゃうで、とか一応発信してきてる。
しかし、力んでたり、もうどエゴが強いとそれに気づけないみたいな感じ。そんなんとちゃうかなぁと思います。
だからモタモタしてようが、なんか踏ん切りつかなければカッコつけて出て行く必要ないと私は思う。モタモタしたい何かがあるのだ。ずーっと同じ愚痴とかとはちょっと違う。問答はしている。
と、なんかダラダラ書きましたが、自分の人生したいように。で、自然に導かれよう。そんな風に思います。