「出逢う人の使う言葉の意味やその背景、
あるいは違和感といったものにとても鋭い。」って、ここコピーさせてもらいましたが、
そうやねん!私、そうやねん!
私、違和感を感じるのが
得意
って変な言い方かもしれんけど、
なので、ヨガ業界とか、スピリチュアルなことを語る人が、言ってることと、やってることに違和感あったりすると、なんかちゃうな、とすごく感じる。
けれども、正直ヨガ始めてまあまあ最近までこの違和感見てみぬふりしていました。それは、苦行好きに似ているかもしれません。
私よりずっと長くヨガを実践されている方の仰ることが、間違ってる訳ないやんか、という感じ。
違和感は、私が分かってないから、よな、と。
で、その時のさ、私って、
しょっちゅう喉を痛めていました。声が出なくなるんですよ。全く。
その時はチャクラのこととかに非常に無知でして、で、そこからです。疑ってみよう、と徐々に思い出しまして、ここ最近は、やはり乾燥したスタジオで声出すので、最近ではプールサイドで生声でレッスンとかするので、喉カサカサになりやすいのに、声出なくなりません。
違和感を大事にしながら、自分の本意を優先してると、喉カサカサの時にレッスンすると、逆に声が伸びます。
チャクラ、すごい。見えないけど、あると思う。
でね、ヨガずっとしてるのに冷えてる、とか、自己肯定感持てない、とか、これは生徒さんに時々いらっしゃいますが、
私が今日言いたいのはこっちで、
インストラクターで、特別な理由もないのにしょっちゅう体調崩す人とか、
普通に今の自分のあり方疑ってみてほしい。強制はしないけど…やった方が楽よ、後々。
インストラクターで繋がってるグループラインとかあるんですけど、全く面識のない方の名前がしょっちゅう体調不良で上がってくるので、数人名前覚えてしまいましたもん。毎度インフルエンザになるとかね。
しかも、このグループに参加してから多分まだ2年もたってない。
今を生きる、ていうのは見失わずにやっていることを言うのであって、見失いながら、とにかくがむしゃらにやるのではない。
これ、完全に経験したから言うことです。
どんなに信じている先輩や、先生も人間やから、良いと思います、疑っても。そしてうまくいかない自分を最も疑って。
ヨガとか取っ払うねん、そこは。
ヨガ的、とかいらん。
私で言うなら44年生きてる中の、ヨガしてる年数なんて12年、それ以外の32年の知恵はどこ行った?
その32年の感覚を大事にするのが、自己肯定感ではないかと思う。
戻りますが、おのころ心平さん、面白い話をありがとうです♡