訳あってwowow契約していまして、気になってた映画を録画して観てます。便利

チョコレートドーナツという映画を観ました。

ゲイのカップルがダウン症の子どもと一緒に暮らすことに奮闘する70年代を題材にした映画、と書けば、その状況が今以上にずっと難しいということが容易に伝わるでしょう。

でも、かわいそうなところは極力なしで、登場人物の愛と偏見に映画はフォーカスされてるんやけど、完全に愛の力が勝っていて、だから観ていることがしんどくない映画でした。

愛が溢れている人を感じることが大好きです。

見ることや、話すこと、聞くこと、でもちろんそれらを感じますが、それ以前にその人のエネルギーを感じます。愛のそれだと本当に気持ちが良いです。

これは最近は意識してるけど、昔から実は分かっていたことだと思うんやけど、

何となくこの人と一緒だと嬉しい とか、その逆。何となく離れたくなる とか、そういう説明しにくい感覚。

そんな感覚を十分に感じていて、最近は本当にその感覚がいつもかなり良くて満足してるんですが、今日はご自愛を上塗りに久しぶりのよもぎ蒸しへ来ました照れ

愛の気持ちで動きたいのに、自分が冷えてたらまず無理やねん。疲れてたら無理やねん。そういうのなくても頑張ってる人、いっぱいいると思ってムチを打って頑張るところがありましたが、もう燃やされていないメラメラメラメラメラメラ

冷えてるのに冷えとりは伝えられない。愛が足りないのに愛は伝えられない。

足りない、足りないと外に走るのは逆走。自分の中を温めたら、もうそこにいる。何十年もね。

any day nowってのがチョコレートドーナツの本題で、今すぐにでも、ってことです。